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未経験からwebエンジニアへ転職した話

こんにちは。SESエンジニアの つくねん。です。
未経験からwebエンジニアへ転職した1年を振り返ってみます。
※技術的なことは書いてません。あくまでざっくり、最初の1年をどう過ごしたのかに焦点を置いて書いております。

1~2ヶ月目(研修)

入社した会社では2ヶ月間研修をしました。
webエンジニアとして入社したためhtml,cssの基礎からphp,JSを学習。
研修の他に、ドットインストールやプロゲートといったサービスを利用して基礎固めを行ってました。(とにかく繰り返しやってた記憶があります。)

3~6ヶ月目(初現場)

初現場に常駐開始しました。
4ヶ月間の現場でしたが、設計→開発→テスト→リリースの工程を経験できた貴重な現場でした。
チームメンバーが3人ということもあり、補佐という立場から早々に1人称で仕事をしていました。
わからないことが多すぎて、出社前に技術的なことを調べ、退勤後や休日にもわからなかったことを調べるといったがむしゃらに働きをしていた記憶があります。公式ドキュメントの大切さにも気づかされた現場でした。
※設計や開発で気をつけていたことは別の記事にまとめようと思います。

7~12ヶ月目(2現場目)

2現場目に常駐開始しました。
初現場よりも開発するアプリの規模は大きくなったので嬉しかったです。
担当工程は開発、テスト、コードレビューなんかにも挑戦。
1ヶ月単位で画面ごとに開発→単体テストを繰り返しているようなスタイル。
現場で完成している基本設計書を見ることが初めてだったので大変勉強になりました。他人が書いた設計書やコーどなど、意図を汲み取るのに少しコツが必要だと感じました。

実現したい機能のためにどのプラグインを導入すべきか?など意見を求められることもあり、大変な面もありましたが、0->1で開発を進める楽しさを改めて実感。

最後に

転職してからあっという間の1年でした。
phpをはじめ、Git,Docker、Linuxコマンドなど覚えることが山積みでしたね。(まだまだ覚えることは多いですが。)
案件ガチャと呼ばれるSES業界で新規開発の現場に入り込めたのはラッキーだったと思います。現場も少人数なので色んなことをやらせてもらえたなという印象です。思ったよりも幅広い知識や考え方が必要なので、その場で検索して理解するスキルも必要だなということを感じました。

1年目はプラーベートでも現場での技術についての調べ物ばかりしていたので、2年目からは気になる技術や流行りの技術も学習しようと思います。

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