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「人って結局、髪型が9割なんじゃな……」の話

さて。

本日は、思いつきの


キミ、髪下ろした方が男前じゃろ!〜Best3

私が独断と偏見にまみれた、

裸眼0.1以下 矯正視力 0.9の

クラピカをも凌駕する「腐の目」で不公正に判断したものである。


3位 荒井一市(ピン) 〜君に届け

風早と爽子が付き合いだした後、最終的にピンとあやねが、一番の推しカプになった。

ピンは、最初は髪ツンツンのアホな教師、という位置づけだったけれど、あやねとの絡みが進むに連れ、どんどん男前になっていき、あやねと共に私もドキドキしたものである。

初期の頃、ピンが風邪をひいて、風早が呼び出された。爽子達も一緒にお見舞いに行くのだが、その時の髪を下ろしたピンに


(髪下ろしてる方が男前やん!)工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ただのイケメンだよ。かっこえー(◍•ᴗ•◍)


2位 鷹村守 〜はじめの一歩〜

普段はこう。懐かしのリーゼントだ。

ブライアン・ホークとの闘いで、ホークの凄まじいまでの才能の前にボロボロになる鷹村。


「鷹村のトサカが落っこちて……まるで別人だよ……」

観客席から聞こえてくる悲しみの声。


しかし、私は。

(か、かっこえー!これは気づかなかった、気づかなかったぞー!!)

ブライアン・ホークはホンマに人格はクソだが鬼強だったので、鷹村が勝てた時は魂が震えたものた。


1位 五条悟 〜呪術廻戦〜 

やっぱりね。

先日、中田敦彦You Tube大学で、「呪術廻戦」が取り上げられた。 

(フフフ……やったぜー)
 
と思いながら、ニヤつきつつ、楽しく視聴した。 

その中であっちゃんが言っていた……


「五条悟が目隠しを取ったら、髪がフワッといい感じに降りて……ツンツンは格好良さを軽減させてたんです」

「『無量空処』の顔がキレイ過ぎるんですね」


わかるー。

はわわ~。男前。

あああああ、これもイイ……


番外編


高校生の頃。

9時から始まるバラエティが見たく、テレビをつけると、

藤田まことさんの出る、時代劇が放送されており、何気なくみていた。

物語は佳境で、激しい切り合いが繰り広げられている。

そこに。

「はぁぁぁー!何じゃ、この男前はーっ!?」

最近ではあまり使われない、水も滴る、という表現がぴったりの美しい人に、目を奪われてしまったのだ。

(誰だ、このキレイな人は?しかし、どこかで見たような…、)

エンドロールを食い入る様に見つめる私。

誰?

これは違う、これも違う、


はっ!

これか!


京本政樹!


京サマー!!!


すげー。

当時の髪型の個性が強過ぎて、顔のイメージが適切に脳に届いてなかったのだ。

しかし、時代劇の中で、あの時代の髪型にする事により、顔の印象が初めて脳に辿り着いた……。

私はああいう系統が好みなのか……


幼稚園の頃、一番初めに好きになった芸能人は暴れん坊将軍だしな。

……渋。


結論

髪がステキだと、大体何もかもごまかせるよ。






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