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他人の目を気にするほど不幸な人生はない

こんにちは。
ただいまの帯広市の気温33°c。
暑いです。

午前中はスタバに行って
出版企画書を練り直しておりました。

店員さんとは顔見知りです。
「今日はお仕事ですか」と聞かれて
「実は出版を目指していて
企画書を書いているところなんです」
「すごい!どんな本を書くんですか」
「読書を通じて、頑張りすぎない人を
増やしたいという内容です」
なんていうやり取りをしていました。

私本当に変わったなーって思うんです。
以前なら、ブログを書いてることも
誰にも言えなかったし。
ましてや出版目指してますなんて
口が裂けても言えなかったから。

「何言っちゃってんの」
「無理に決まってんじゃん」
「変な人」
って思われるんじゃないかって。

今は、自分のやりたいように生きて
話したいことを話して
全然人の目なんて気にしてない。

多分そういう私だから
声をかけてくれる人もいるのかなって思う。
もちろん店員さんだから
応援してくれたっていうのもあるんだけど。

それでも
自分の人生を生きていることが幸せでたまらない。

私が周りの目を気にしなくなったのは2年前。
樺沢紫苑先生の『ストレスフリー超大全』を読んでから。


他人の意見のまま生きることは、他人の人生を生きるということ。他人の人生を生きることは、時間の無駄、人生の無駄です。


周りの意見に流されたり
陰口を鵜呑みにしたり
後ろ指刺されないように
必死で周りに合わせたり。

さらにアドラー心理学では
他人の人生を生きることは
最悪の生き方だと述べています。

この時に、こんな不幸な人生は
今日でおしまいにしようって思ったんです。

子供の頃は他人の目なんて
気にしなかったですよね。

私も中学生まではかなり個性的でした。
小学校の卒業証書のカバーの色を
自分で決めることができたんです。
女子はたいてい赤を選んでたんですけど、
みんなと同じ色が嫌で黄土色を選びました。

中学の時、 雪が積もった日は長靴で登校しました。
中学女子が長靴を履くって
なかなかないと思うんですけれど。
「何で長靴履いてんの?」って聞かれたけど
「雪入んなくていいよ」 って答えてたかも。

けれども、高校に入って大人になっていって
みんな一緒じゃないことに
だんだんと恐れを感じていたんですよね。

そこからは本当に生きづらかったなーって思う。
拒食も過呼吸もそれが原因だったからね。

そんなこんなで、もうね
自分の生きたいように生きるようになったんです。

それでもたまに「今日の服変かな」とか思うんですよね。
そういう時は「また人の目を気にしてる」って気づくの。
「じゃあ自分が納得する服を着ればいいんじゃない?」と問いかけるか
「人の目を気にしないんであればそれでいいんじゃない?」
とも問いかけている。
結局は最初に着た服で出かけるって言う感じかな。

もちろん、簡単にこんなふうに
生きられるようになったわけじゃない。
本を読んで気づきを書く
なぜ自分と重なったのか
そしてこれからどうしていきたいのか
それをやってみてどうだったのか
というサイクルを回し続けてこれたからできたんだと思う。

スタバの店員さんとしゃべったのが
この記事がきっかけです。
暑いけど休み休みやっていきましょう~

つくはる20分日記でした。


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