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子どもの健康教育

「水筒が空になったら先生に言おう」
「休憩するときは日陰に入ろう」
「疲れた、気持ち悪い、
 手足がしびれるということが
 あったら先生に言おう」

年長さんの娘へ
私が伝えていること。

猛暑日は
特に心配になります。
もちろん先生も
配慮してくれます。

でも、自分のことが自分で
できるようになってきたら

「自分の健康を
 どうやって守っていくか」

親として教えていくことが
大切ではないかなと思うのです。

自分の体調がいいのか悪いのか
大人でも判断することは
難しいのですから
子どもにとっては
もっと難しいはず。

親子で一緒にいるときは
「疲れていない?
 気持ち悪くない?
 しびれてない?
 なんか変だなと思ったら
 すぐママに教えてね」
と伝えてあげましょう。

そうやって
日々体と向き合う時間を
作ってあげられたらいいなと
感じています。

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北海道帯広市、音更町で
「子どものケガ応急処置講座」を開催します!

専門的な知識や技術がなくても
日常のケガの手当から
熱中症対策まで
おうちでできる方法について
お伝えします。

お子さんが泣いても
ぐずってしまっても
気を遣わずに
お話を聞いてもらいたいと思い
キッズスペースで
実施させていただくことになりました。

託児はございませんが
家に帰ってからも
ゆっくり振り替えられるように
充実した資料を
ご用意させていただきます。
ぜひ、お気軽にご参加くださいませ!

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