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私だけの情報を届ける術を知りたい

情報発信を始めて3年。同じ時間を費やしていても、発信の量は増え、幅も広がっていきました。慣れもあると思います。そして、もう一つはChatGPTを使い始めたことにあるのではないかとも。

9月に開催されたウェブ心理塾のChatGPTセミナーを受講してから、私は毎日マガジンを更新、YouTubeでの発信を開始、オンラインサロンで週2~3つのコンテンツを更新、月1でセミナーを開催しています。

始めたばかりで大口は叩けませんが、それでも、ネタ切れの心配は感じていません。それはやはり、ChatGPTが強い味方になっているからだと思っています。

私はChatGPTを、アイデアの発想やブログ記事の要約、文章添削、セミナーの構成に活用しています。また、調査においてはGoogle検索との利用比率が半分以上です。

しかしながら、ChatGPTで検索しているときに思うのです。「果たして、これは正しいのだろうか。どこで誰が言っていることなのだろう」と。私は看護師として体調管理の方法について発信していますが、決してそのまま転用することはありません。

結局のところ、どんなに簡単に調べられたとしても自分の知識とすり合わせた後、「専門家」が書いた本だったり、「あの著者さんはなんと言っていたかな?」と動画に戻ることが多いのです。

情報発信のネタも時間もある。文章もハイスピードで書いてくれるChatGPTがあれば誰でも発信は可能です。けれども、膨大な情報の中から、自分を選んで読んでくれる人なんて、何人いるのでしょう。

自分のことを「いいな」と思ってくれる人が一人いれば、私は十分に幸せなことだと思っています。でも、これからはその一人に出会えることさえも、困難になるのではないかと思います。

じゃあ、どうやったら出会えるのか。どうやったら私の情報までたどり着いてもらえるのか。なんとなーく、うっすらと見えているようで、それが何なのかもわからない。もちろん、言葉にもならない。それを知るためのセミナーが今月開催されます。

キーワードは「差別化」「自己開示」「個人の体験」
セミナーを受講し、どう展開していくことができるのか。ピンと来た方、ぜひ一緒に学びましょう。

10月21日(土)開催
『ルールが全変更! AI、ChatGPT時代の情報発信大全』


ご質問やご感想がありましたら、以下のフォームよりお問い合わせください。noteで回答させていただきます。


私が開催する直近のセミナーはこちら。


看護師歴13年の私が、あなたの手書きで書いてくれた想いや悩みに寄り添い、手書きでお返事します。


「自分の体調を気遣わなきゃなと思っているけど、どうやったら体調管理できるのかわからない人」向けコミュニティ。
体調管理の技術を磨いて、安定した自分を目指しませんか?


「頑張りすぎて体と心を壊す人を減らしたい」というビジョンの下、心に寄り添う言葉を発信中。
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【プロフィール】
築紫悠(つくしはるか)
看護師歴13年 産婦人科・新生児集中治療室・整形外科勤務経験あり。 周産期・周手術期・悪性腫瘍・終末期医療について深く学び、体と心の痛みを抱える患者・家族に寄り添う看護を身に着ける。否定しない指導で後輩育成にも従事。
自分を犠牲にしながら多忙を極めていたが、パートナーの闘病や子育てを通じ「本当の健康とは何か」を学び始め、退職を決意。 現在は家庭に重きを置きながら、オンラインナースとして「頑張りすぎて体と心を壊す人を減らしたい」というビジョンの下活動中。


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