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通る企画書の極意とは。

昨年人生初出版企画書コンペにエントリーしました。
見事予選敗退。
実はあの後、結構落ち込みました。
まあ企画の内容もさることながら、「通る企画書」がどんなものなのかよくわかっていませんでしたので、妥当な結果と言えるでしょう。

あの日から、1年が経とうとしているのですね。
当時凹んだ気持ちはもう思い出せないくらい風化していて、「よーし、今年もエントリーしてみようかな」とワクワクしている自分がいます。
去年は「出版企画書なんて書けるかな」と何度も書いては消したりを繰り返し、普段は絶対にしない徹夜なんかもしたりして、猪突猛進に取り組んでいました。
でも、今年は2回目ということもあって、通る企画のためのノウハウがしっかりと頭に入ってきそうです。経験が物をいうというのは、こういうことなのかもしれません。理性的とも言えますね。

さて、今回のセミナーでは先日読んで感銘を受けた『世界一やさしい「才能」の見つけ方』の著者八木仁平さんもご登壇されるとのこと。本書を読み、私はこうやってセミナーについてや、書籍、映画など、いくらでも感想が湧き上がってくることが才能だと知ったのです。どんなお話があるのでしょう。非常に楽しみです。

5月20日(土)開催
出版企画書コンペ第2弾セミナー
「ベストセラー作家直伝! 出版を実現する企画書の書き方【完全版】」


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