見出し画像

「続けてみたいなぁ」を実践する方法

おはようございます。メンバーシップ向けの記事を書いています。3月に入りました。北海道はでまだ雪景色。それども、日の出が早くなってきました。朝明るいと、心が穏やかになります。少しずつ、ウキウキワクワクした時間が増えていくのはとても楽しみです。

みなさんの地域は、暖かくなってきましたでしょうか?花粉が辛かったりもしますかね。無理のない範囲で過ごしていきましょう!

最近、ブックデザイナー・習慣化である井上新八さんの『続ける思考』を読みました。みなさんもお手に取ったでしょうか?ものすごい仕事量をこなしながらも数々のルーティン、ご趣味を何年も続けている方です。

読んでいて「すごいなー、私にはできないやー」と思う反面、「私は続けるために何をしている?」「どんなとき続かななくて、何をしていると続く?」を考えさせられる一冊。自然と毎日読み返しているといった不思議な本になっています。


話は変わりますが、先日、全身のゆがみを矯正しに行ってきました。体調管理を学んでいくとどの本にも「姿勢が大事」って書いてあり。そんなに姿勢は悪くない方だけれども、どんな変化が起こるのか体感してみたいと思ったのがきっかけです。

昨日の今日なのでその辺りの体験談はまた後日書くことにして(期待してくださった方、ごめんなさい)、先生と「続ける」話になったことを書いていきます。

施術後、20秒でできる姿勢矯正の方法を教わりました。「教えても、みんなやらないんだよね」と先生はおっしゃいました。

けれども、「20秒?あれをこうして…たぶん、できそう。いや、できるできる!」と思った私。ふと、私なりの「続ける思考」があるのかもしれないと思い、まとめてみることにしました。

1.ルーティンに組み込む
2.記録する
3.フィードバックをもらう

1.ルーティンに組み込む
私は朝起きたら白湯を飲むため、やかんでお湯を沸かします。お湯が沸くまで数分あるので、いつもその場で簡単なストレッチをします。ここに姿勢体操を入れようと考えました。

20秒。やる気のあるときはあっという間。おそらく、めんどくさいなーって思う日もこれからどんどんどんどん出てきます。それは、私の37年の経験上からわかること。でも、続けるための魔法の一言があります。「10秒でも5秒でもいい。やらないよりはマシ」です。

ちなみにお湯を沸かすのが面倒くさい日は、常温の水でOK!としています。とりあえず一口飲んどこ!やらないよりはマシ!という感じで続けています。

ここから先は

1,030字 / 2画像
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?