つくだに

多分ISTPのお話

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最近の記事

ひねくれについて考える

自分は捻くれているのか。 そう聞かれたら、私は間違いなく頷くだろう。 多分私はいろんな物をうっすら見下してるし、悪口とかも結構好きだ。 だが、私は自分のことを素直だと思っている。 ここで、矛盾が発生する。 ひねくれると素直は基本的に正反対の意味を持つ言葉だ。それなのに、ひねくれと素直が両立することは可能なのか。 そもそも、私の思う自分のひねくれた部分は本当にひねくれているのか。逆に素直だと思う部分は本当に素直なのか。 改めて、考えてみようと思う。 素直から見る 「ひね

    • そういえば、私の出すmbti関連記事は16personalitiesの分類というより心理機能をなぞらえたものが主なので、興味が沸いた方は心理機能をググってみてね

      • N型と理想主義について考える

        先日、intp同期とこんな話をした。 仕事には、必要とされて生まれたものと、生まれてしまったが故にそれっぽい必要性を捻り出している物がある。(実際には、もう少し軽い言い回しだったのだが、より小難しく要約するとこんな感じだろう。) 最近intpは、自分が後者の仕事をやっていると考え、それに違和感とストレスを感じていたようだ。 私はここに、まさにSとNの違いを大きく感じた。 というのも、自分がやっているのが後者の仕事だと認識したとしても私は多分それをストレスに感じない。

        • 話題が出せない

          最近、他の記事にあるような思考を煮詰める作業にすごくハマっている。 一つ前の記事でも触れたが、思考を煮詰めたような会話を色んな人ととてもしたいと思っている。 けど、自分が好きな会話が相手も好きとは当然限らなくて、特に私は相手が自分の会話に興味を持っているかどうかをすごく気にしてしまうため、結果なかなかそのような会話をじっくりすることができない。(ただし、一回は持ち出してみる) そうするとどうなるか。 当然自分の興味がないことを無理やり話題として探すことになり、会話は大して広

        ひねくれについて考える

          変化について考える

          最近、自分の色々な変化を感じている。 それは外から見てわかりやすいものではなく、主に内面の変化だ。 といっても、性格が真逆に変わったとかではない。頭ですぐに考える癖は抜けないし、マメに何かを続けるのは苦手だ。 では一体どんなところが変わったのか。 まず、人と話すのが好きになった。 特に、昔より人に興味を持つようになった気がする。 それを如実に感じたのが最近通いだした料理教室での出来事だ。 料理教室は毎度4人ほどの即席グループで進行する。私は基本的に一人で行くので、当然周り

          変化について考える

          自分の本質について考える

          最近、仲良くしている職場の同期がいる。 年は二つ上で、推定INTP(もしくはINTJ)だと思われる。 きっかけは、向こうからサシで飲みに行こうと誘われたことである。 入社3年目、直接顔を合わせるようになってからだと2年目ほどの時期だった。 その前からでも休憩時間にたまに二人でコーヒーを飲みながら喋ったり、大人数の飲み会で話したりと言った交流はあり、会話のトーンとか間がなんとなく合うなと言った感覚は自分もあったし相手も感じていたと思う。 初めてサシで飲んだ時は、とても大人数

          自分の本質について考える

          考えまくるISTPの話

          挨拶こんにちは。多分、ISTPです。 もしかしたらISTJかもしれないし、INTPかもしれない。 正直自分が厳密にどのタイプかというのはあまりこだわりがない。 ただし、MBTIおよび心理機能にどハマりして、色んなことを心理機能とかMBTIに結びつけて考えるようになり、それがとっても楽しいので一旦自分にもわかりやすくラベル付けをしたいなと思う。 実は、以前も少しだけnoteを書いていたのだが、その時とは状況も違えば心境も興味を持っているところも違う。 あとは単純に飽き性なの

          考えまくるISTPの話