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種族は違っても一緒に暮らせる

10月半ばに入り、一気に寒くなってきましたね。
もうそろそろ鍋が恋しくなる時期かな?
私の地元は秋田なので、地元鍋のきりたんぽの時期です✨

きりたんぽのスープといえば、外せないのがさいとうの比内地鶏スープ!!

きりたんぽにこのスープを染み込ませると、いくらでも食べられます♪

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いきなり話が脱線しましたね。

本題に入ります。

私は対面での自己紹介の時に、自分の家族のことに触れて話します。

よく言うのが

「私は犬(チワワ)と猫(スコティッシュフォールド)と一緒に暮らしています」

この一言を言うだけで相手は驚き、私のことを覚えてくれます。
今までどんな仕事をしてきたというよりも相手の記憶に残りやすいので、よく使います。

ただこの自己紹介の後、ほとんどの方から「犬と猫って共存できるの?」という質問を受けます。種族が違うと行動も変わり、相手に受け入れられなくなっちゃうんじゃないか?そういう疑問を持つとのこと。


答え:うん、できると思います( 'ω' )

人と犬、人と猫と、種族が違くても一緒に暮らせるので。


大事なのは、相手のしていることを許容できるかどうかです。

例えば人だと、初めて会う方の行動に違和感を感じてもしばらく一緒にいると慣れて、いつの間にか相手の行動を許容しているという時があると思います。(これがどうしても無理!という状態になるとその人から離れる)

犬と猫も同じ心理で、相手の行動を許容できれば一緒に暮らせます。

猫は自由奔放で犬が嫌がるのではと思うかもしれませんが、その犬が許容できると思えば大丈夫です。

我が家ではたまたまですが、愛猫が仔猫の頃から愛犬と一緒に暮らしているので、愛猫は愛犬の行動を見て育ってきました。

ベランダを開けると一緒に散歩するし、(下の写真はベランダで散歩するために、わらわら出始めた様子)

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ブラッシングの時には、自分もブラッシングをやってもらえるんだと思い、順番も待ちます。(猫が順番を待っている様子)

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言葉は通じなくてもお互いの顔も見て、くーん、にゃーとお互い会話もします(多分、今日のおやつ何かな?と言う会話かな)

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子猫の時から一緒だから許容しやすい環境だといえばそれまででですが、相手が許容できれば一緒に暮らせます。

もちろんそれは生き物でなくても同じです。ロボット掃除機がきても無害だとわかり許容できれば、掃除機が近くにきてもゴロゴロします。(掃除機が来てもあたらないのを知っている)

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もちろん許容できない場合は喧嘩にもなります。

我が家だとおやつで、愛犬が先におやつを食べ終わると隣でまだ食べている愛猫のおやつまで食べようとします。そうなるとまだ食べている愛猫が怒り、喧嘩になります。その後少しの間、お互い気まずくなって離れますが、少し経つといつもの関係に戻ります。そして次におやつをあげた時には、愛犬はすぐに横から顔を出さずに残したら食べようという姿勢になったり、愛猫はお腹がいっぱいになったら犬の方を見てスッといなくなるようになりました。

お互い許容できるような行動を取っているのを見て、人よりも器が広いんだなーと感じましたw(人だったらしばらく愚痴ってるので)


犬と猫の共存は難しい場合もありますが、お互いの行動を許容することができれば一緒に暮らすことはできます。この心理は他の人と暮らすのと同じだと思うので(むしろそっちの方が大変?)、ハードルはそんなに高くないかなーと感じます(°▽°)

日々騒がしく、新しい発見もあるので犬猫と共存は楽しいですよ〜✨
いつもこの子たちにキュンです💖
(何のポーズか考えている二匹の様子ですw)

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参加したイベント

#動物のいるしあわせ #動物 #犬 #猫

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