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数えられるコーヒーと、数えられないコーヒー|にょろと一緒に学ぶ英会話

はじめに!

前回は『「on the way」と「in the way」!』について書きました。

on the way「~の途中で」
in the way「邪魔になって」

onを使う所、inを使ったら
全然違う意味になるので
気をつけないとです(;^ω^)


では続いて次の英文法をお伝えします!

本日の英文法は、

可算名詞と不可算名詞

です✨


私たちは基本的に何でも
数えてしまいます。

鉛筆なら一本、二本、、、
部屋だったら一部屋、二部屋、、、
情報だったら一つ、二つ、

形があろうとなかろうと
何でも数えちゃいますよね♪

でも英語の世界では、
ルールが存在するんです。。。

辞書だと

「数えられるもの」は可算名詞
「数えられないもの」は不可算名詞

と書いてます。

学校でも、コーヒーのような液体は、
「数えられないから複数形にはしない、
単語の前にa/anもつかない」
って習いました。

ずっとそう思って生きてきたのに、
昨日スタバに行ったときに外国人の方が

「Two coffees, please.」

って言っていたのを聞いて驚きました。。。

ん?コフィ―ス?
sをつけて言った?
聞き間違い???
いやTwoって言ってた!
それとも、そういうメニューが
あるのかな???
いや、ない!!

後で調べてみたらこのときの
コーヒーは数えられることが
わかりました(;^ω^)


数えられるコーヒーと
数えられないコーヒーの違いって。。。


まず大前提ですが、

「数えられないもの」は
「形がイメージができないもの」
になります。
次の①~③のどれかに当てはまると
「数えられないもの」です。


①「切ってもOKなもの」
②「形が見えないもの」
③「ひとまとめにできるもの」


今回は①について補足します。

不可算名詞①「切ってもOKなもの」

液体が該当します。
切っても切っても形が変わるわけ
ではないからです。

つまりcoffeeは切っても切っても
形は変わらないので、
数えられない名詞というわけです。

I like coffee.
「私はコーヒーが好きです」

Can I have some coffee?
「コーヒーをもらえないかな?」

※someは可算名詞、不可算名詞
関係なしに使える単語です


次に「数えられるもの」です。

可算名詞「触って使えるもの」

「数えられるもの」は基本的に
「触って使えるもの」
です。
ペンやノート、本などが該当します。

また、触って使うことができない
液体形は容器に入っているもので
あれば数えることができます。

Do you want a cup of coffee?
「コーヒーを飲みますか?」


外国人の方が注文したコーヒー

では、先ほどのスタバで出会った
外国人の方は、「a cup of」が
入ってないのに、
なぜ数えられる形で
注文したのでしょうか?


それは、メニューに載っていて
「具体的な形」になっている
からでした( *´艸`)


つまりこれがメニューに載っていない
無料のものであれば、数えられない形に
なります。

有料メニューに載っていて
形がはっきりしているものは数える。

これを知っているだけで
ちょっとネイティブの方に
近づいたかもですね( *´艸`)


Thank you for reading💖

今ご覧になられているあなたも
にょろと一緒に勉強して英会話で使い、
話せるようになりましょ~♬و(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

See you next time. bye-bye ✨٩(ˊᗜˋ*)و


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にょろからの問題もありますよ✨
是非挑戦してみましょ~( *´艸`)


note大学スタディ部


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