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からだが教えてくれること

整体を習い始める初日。
人体模型やらを並べて、
解剖学的なお話から始まると思っていました。

こんな感じの人体模型

全くこのようなことには触れず、
在り方のお話からが始まりです。
緩やかにスタートしたけれど、
内容は核心を得た話。
これまで精神世界の学びとも似ていて、
なんだか不思議。

回を重ねていく度に、
身体の感覚、身体を感じる感度が上がって行きました。
講座に参加と同時に無料モニターを募集して、
実際に手技を実践させてもらっていました。

痛みの根源、要因、
歪み、内臓の状態、幼い頃の怪我、
心の在り方、感情
感じ取れるようになっていて、
そんな自分に自分が驚く
すぐにはその状態を信じることも出来ず、
何が起こっているのか処理できません。

特に温度で感じる感度が高く、
必要な部位、患部になると、
手の温度が自然と上昇する。
内臓の圧迫、歪みを感じる

人の思考パターン(放つ言葉)による
症状のパターンなども特徴として
わかるようになっていきました。

整体の講座も初級、中級、上級と進んで行き、
人の身体の素晴らしさに気づき感動します。
身体は本当に全身全霊で守ってくれていること、
自己治癒力の優秀さ。
人って凄ーい。本当に凄いなと感動がやまない。

何が病気を引き起こすのか?
痛みや、病気、事故にはメッセージがある。
在り方に何を届けているのか、
考え方、在り方、意識が変われば、
気づけば、症状は変わって行くのか?
身体が良くなれば、意識、在り方に変化が起こるのか?
心身相関の観点により興味が湧く。

整体施術をしながら、
心の繋がり、在り方への探究は続いていきました。


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