ぬいさんの学びと努力、思考と分析、行動によるトライ&エラー…それら具体性の結晶。リサーチの視点と方法、無駄のない網羅性に加え、人として顧客と向き合う指針と行動までアドバイスしてくれています。
リサーチ
その言葉を聞くと思い出すのは、広告プロダクション勤めの頃です。
上場企業のオフ広告を広告代理店と組んで担当することが多く…
クライアントからのオリエンテーション、または代理店との打ち合わせ時に、『ドサッ』という音とともに渡されるのが『マーケティング&リサーチ(市場調査)資料』でした。
世の中には、リサーチのみに特化する会社も数多いです。
案件によっては、1000ページもの分析資料を渡されたこともあります。
その資料は、もちろんタダじゃありません。
7桁~8桁のお金を投じ、依頼されることも珍しくありません。
それだけ…
市場調査=ニーズ=顧客の選定と理解
は重要なのです。
上記の太字がすべてといってよいほど重要なの。
ゼッタイ覚えておいてくださいね。
一時、外注先のマーケ会社に出向していたこともあり。
そこで学んだのは
『地道な行動によるデータ収集と徹底した分析」でした。
データは数値で表され『客観的事実』となります。
つまり『ニーズ』ですね。
数値の大小でニーズの大小が表され、そこから分析と考察がスタートします。
もちろん売るために市場調査をするのです。
特にマーケットインの商品やサービスを作って売るなら、市場調査無しで始まりません。
どこのどんな誰に?
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何を作れば、売れるのか?
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【顧客選定(マーケット)】と【需要(ニーズ=悩みまたは欲)】をもとにした開発と製造
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どこで売るのか?=集客チャネル
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どう売るのか?=教育・販売
上記の図をシンプルに補足すればこんな感じ。
コンテンツビジネスのマーケットでは、ニーズは悩みの解決にフォーカスされがちですが、人が商品やサービスを買う動機には、
『痛み』と『欲』
の2種類があります。
どちらのニーズを捉えて、売れる商品を作るのか?
それによって、売る先も、売り方もガラリと変わります。
ちなみにあなたは・・・
✅誰も欲しがらないものを作りますか?
✅売れるかどうかわからないものに時間を投じますか?
コストを投じますか?
✅誰に必要かもわからず、商品が作れますか?
✅誰がどこにいるかわかりますか?
✅誰を見つけた後、本音のニーズを引き出せますか?
✅見つけ集めたニーズの整理や分析、考察のノウハウがわかりますか?
もし1つでもわからなければ・・・
ぬいさんが責任を持って、ぬいさんの初Brainで、
あなたに『コンテンツビジネスにフォーカスしたマーケティング&リサーチの方法』をきっちり教えてくれます。
冒頭のわたしが書いた『太字文章をもう一度目で追ってみて』ください。
大企業で行うマーケティング&リーサーチ(市場調査=顧客理解)も、1つ1つを整理すればやることとキモは同じ。
そういったキモはすべて押さえて、コンテンツビジネスに特化してわかりやすくにまとめてくれています。
✅具体的というのは、それだけぬいさん自身が顧客理解のためのに考え、行動し、努力を重ねた証拠です。
✅無駄が徹底的に省かれているというのは、トライ&エラーの証拠です。
✅再現性が高いということは、顧客ニーズを分析、考察し尽くした結果です。
✅かゆいところに手がとどくということは、ぬいさんが顧客に真摯に向き合った結果です。
✅どう行動し、リサーチを起点にどう顧客を関わればいいのか?その行動までアドバイスしてくれるということは、ぬいさんがあなたに本気という姿勢です。
合理的で、理論に沿って、誰にでも理解でき、再現できるカタチで。
1つ1つが濃すぎて、1回ではすべて血肉にはできないので、何度も聴くことをおすすめします。
あと気づかいも多分に込められておりましたよ。
ぬいさんとTwitterで知り合い半年以上が経ちました。
先行モニターの依頼があり、マインドマップをみて…ひと目で学びが見えました。
動画を見させてもらい、話し方とそのテンポが、前回の企画より格段によくなっており、目覚ましい成長を感じました。
わたしの先行モニターの感想は少し独特です。
素直に感じたことをいち顧客として、型にハメずに書いています。
それが依頼してくれた方へのお礼のつもりで、わたしなりに真摯に商品に向
き合っています。
この感想が、リサーチ=顧客理解に悩み、コンテンツ作りに悩む方々の一助となれば幸いです。
月夜まな