生きづらさ。はじめてのnote
「なんか、生きづらいな。」
初めてそう思ったのは
いつのことだっただろう
あまりよく覚えてない
でも
ランドセルを背負うころには
うっすらと
そんなきもちが芽生えはじめてたように感じる
「あの輪の中にわたしも入りたいな」
「あの人たちと仲良くなりたいな」
生きづらさから解放されたくて
いつも居場所を求めてた
そして
いつも居場所にはならなかった
「ここじゃない。」
こころのなかでそう声がするようだった
なんとか馴染みたかった
けれど
どうしても馴染めなかった
INFP