【双極症】推し活が軽躁状態を引き起こしていた疑惑
こんにちは、つきしろです。
8月、楽しみにしていた推しのライブに参加しました。
ライブ参戦前、なんとなくこれまでの経験から、ライブを通して違う自分になれるのではないかというような気持ちでいました。
しかしいざライブを終えて冷静に自分を見つめると、大きな変化はなく、昨日までと地続きの自分でしかありませんでした。
ただ、心から楽しめたという実感は大きく、幸せな気持ちで満たされました。
旦那にその話をすると「もしかしたら、過去のライブで違う自分になったと感じていたときは軽躁状態だったのかもね」と言われ、ハッとしました。
確かに、ライブ参戦を通して大きなエネルギーを得たように感じていた時期もありました。
しかし、今回のライブではそのような(病的な?)高揚感はなく、穏やかな状態で楽しむことができました。
これは、双極症と向き合い寛解を目指す上で、新たな段階に入れた兆候なのかもしれません。やったー!
ライブ自体は最高にロックで、頭ガンガン振りながら楽しんでいたのですが(笑)
病的なテンションの上がり方はしなかったです!
躁鬱の波に左右されずにフラットな状態で推し活ができるというのは、自分にとってかなりプラスです。
今後も、双極症とうまく付き合いながら、推し活を続けていきたいと思っています!
最後まで読んでくださりありがとうございました☺︎