「この人を Google Map でフォローしておけば近所の散歩が楽しくなる」っていう人が久留米にいる。
ツキシマでーす。
車を持ってないのでいつもこの辺を歩きまわっておりますが、九州あたりは古い建物とか遺跡とか史跡とかが多くて楽しいですね。
ただ、パッと見て、なんだか分からない史跡も多い。
メジャーなものは説明板や案内板がありますが、大した説明がないものもあります。例えば、この写真の国府ってなんだい。
久留米近辺を歩く人は、小澤太郎さんを Google Map でフォローしておくといいですよ。
すごいピンの数!久留米のいろんな史跡や観光地や寺社仏閣を中心に説明を書いてるっぽい。
さっきの筑後国府後っていう石碑の書き込みを見てみましょう。
ものすごく詳しいし、口語体だから読みやすい!
どうやら久留米市の文化財保護課の人っぽい。
会ったことはない人ですが、文化財保護課の人だったら書き込みの内容も信頼性が高いですね!
うちの近所の石碑はどうかしら。
石碑に書いてない補足まで書いてあるので凄いですね!
まとめ:こういうのが Google Map の一つの正しい使い方な気がするので、いろんな町でもやったらいいのに。
小澤さんの Google Map は、「この町が大好きな人が解説する豆知識」っていう感じがするので、楽しく読みながら近所のマイナースポットを巡っております。
ただ、他のいろんな町に旅行に行っても、こうやって専門家が Google Map で分かりやすく説明している町ってあんまりないんじゃないかなと思うので、こういう利用方法がいろんなところで始まるといいですね!