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短い映画感想『カラオケ行こ!』

狂児と聡実くん、2人の関係性が本当にツボでした。尊い。鑑賞後、胸がいっぱいで、観終わってすぐにもう一度観たいと思った。2人の応酬をずっと観ていたい。
カラオケ大会でのオチは普通に読めたけど、読めた上でも「紅だー!」で落涙してしまった。
中学生たちも本当によかった。後輩の男の子、部長大好きやないかい。映画部の彼も絶妙な言葉を投げてくる感じいい。「俺がサンタクロース信じてたらどうするん」

それにしても、「カラオケ行こ!」ってなんとまあ魅力的な言葉だろうか。

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