月上

ゆったりとして繊細で美しい日本の文化や言葉にときめきます。歴史も好きです。本を読んだり…

月上

ゆったりとして繊細で美しい日本の文化や言葉にときめきます。歴史も好きです。本を読んだり、ピアノに触れたり、音楽を聴いたり、ゲームをする時間が私の癒しになっています。声優好き

最近の記事

次はどんな仕事が降ってくるのか

政府の経済対策 市町村は常に気にかけている 子育て世帯? 低所得者? 物価高騰? 市町村は、定員管理計画を定めてギリギリの人員で業務を回している そんな中、突然給付金業務が市町村の事務として降ってくる そして、地域の実情に合わせて施策を実施するわけだが、地域の実情なんてものは全く考慮されない とにかく早く 近隣市町村の動向を気にして、遅れないように 独自施策として市町村の上乗せはするか 市町村同士で情報収集に余念がない どこの部署で対応するのか 内部では、うちの

    • 公務員だからできること

      私が公務員をやっているのは、公務員としてやりたいことがあるから それは、仕事だけではなくて むしろ直接の仕事じゃないと言えます。少なくとも今は 今、私が公務員をやっているのは 人と繋がりたいから いろいろな人の意見に触れたいから 人と出会うことで、解釈、意見、運用方法等新たな発見があるから こうして私のモチベーションが保てるから そして、自治行政について、学びたいから これも大きい 実際に、行政運営に携わることで、壁にぶつかり、課題が見え、改善方法を考えることができます

      • 街のお豆腐屋さん

        いつもは車で通る道を歩いていたら、お豆腐屋さんを見つけた。 手作り豆腐 気になって寄ってみた。 おはようございますと声を掛けたら 中から元気に「いらっしゃいませ!」と店主が顔を覗かせた😊 木綿豆腐を2丁 豆腐を掬う水音が新鮮で懐かしい スーパーでお豆腐は買えるけど 手作りのお豆腐はなかなか売っていない。 昔はお豆腐屋さんが車で売りに来てくれた 焼き芋屋さん パン屋さんも 最近は昼間家にいないから、売りに来ているかは分からない 帰ってから麻婆豆腐に 食べてみると

        • 静かな時間

          のんびり過ごしたいという想いが大きくて 静かなところにいたくて ひとりでぼーっとしたくて 頭の中を休めたくて 身体を労りたくて 心のままに過ごしたくて 自然の中にいたくて そんな想いを叶えてきた 気が付かないうちに、疲れがたまってくる 毎日働くって、すごいことなんだ 頑張っている私ってすごいな 自分のこと、休ませてあげたかったんだ 自然と感謝の気持ちが湧いてきた ここにいられることは、本当にありがたい 健康で元気で 時間があって 余裕がある

        次はどんな仕事が降ってくるのか

          春の軽やかな空気の中で

          のんびりとお散歩するのが好き 春のぽかぽか陽気の中で時折冷たい風が頬を撫でていく、そんな瞬間が愛おしい 満開の桜の下から覗く青空がきれいで、ぼーっとしていると、頭の中が空っぽになって、気持ちいい 3月下旬に満開となった桜 今年は静かにゆっくりと楽しみました 今が見頃の遅咲きの桜は明るいピンク色で愛らしい もう少し私たちを楽しませてくれそうですね

          春の軽やかな空気の中で

          初めての万年筆

          こころの隅にあって気になっていたもの 万年筆 文房具の老舗である伊東屋さんに行ってきました 私の中の万年筆は、明治から昭和の文豪たちが愛用していた執筆に欠かせないもの 憧れていたのです 店員さんに相談して、お話を聞いて、1つの万年筆に出会いました 私が選んだのは、PLATINUM #3776 CENTURY 初めての旨を伝えたら、日本製のものをいくつか紹介してもらいました 試し書きをしたところ、このプラチナの万年筆が一番書きやすかったのです 名入れもしてもら

          初めての万年筆

          スタマイ カナメくん本編の感想

          女性向けシナリオ×パズルゲームのスタンドマイヒーローズ もうすぐプレイし始めて1年になる月上です。 カナメくん本編読みました! 山崎カナメくんは、18歳の高校生という設定で物語はスタートします。 幼い頃から天才として認識され、全国模試では常に一桁。友達は作らず、高校生にしては大人っぽくどこか冷めている。 そんなカナメくん。主人公のことを お姉さん と呼んでくれます。 この"お姉さん"と呼んでくれるところも可愛いんです。 可愛いくてキュンとして、 甘さにキュ

          スタマイ カナメくん本編の感想

          なんだか疲れたな

          今日は身体も心も疲れたな たまにこういう日があって 首や肩が凝り固まって、なんとなく頭が重くて あまつさえ頭の中はフル回転で忙しなくて 身体が本調子じゃないと心もどんよりになって こういう時はゆっくり休息するのが一番なのは分かってて 明日も仕事があるからゆっくり休息するのは夜だけ 帰りにふと花屋が視界に入ったとき みずみずしく色鮮やかな花たちを見たら 一瞬で心の靄がパッと霧散した 今日はお花を買って帰ろう 私が元気になるために

          なんだか疲れたな

          ゆっくりと時を重ねて

          ずっと成果主義の社会で生きてきた コロナで社会の価値観、働き方が変化している中で、私の生活は以前と変わらない 生活は変わらないが、私の価値観は変わってきている それは、ずっと蓋をしていた私の気持ちを少しずつ感じるようになったからかもしれない 好きなこと やってみたいこと 行ってみたいところ 私の中にはたくさんある もっと自由に生きてみたいな これまで私を縛っていたのは私の思考だったと気が付いた今は、私は本来自由なんだと思うようになった 時間を気にして、いか

          ゆっくりと時を重ねて