旅行|別府/第二部:2024年7月14日
妙な夢で目覚めた二日目の朝。
「また同じ夢みるんだろうな」
と、昨晩の余韻に浸りながら窓を開ければ雨。
晴れることばかり考えていたので傘を持たずにきてしまった。
お天道様はどうやら、雨も滴るイイオトコに仕立てたいらしい😆
🌟この記事は、別府♨️の推し書き旅行日記です🌟
別府という街。
宿泊先には普通に温泉があり、一般家庭には当たり前のように温泉が引かれてると聞いたことがあります。「湯の街」を枕詞にするだけのことはあります😃
hmmm… so goood🌟, Feelin' Good 👍
6:00am
二日目朝は昨晩のことを考えながらの朝風呂で始まりました。
お風呂へチャポン♪
お湯が熱いぜ!キモチイイー!
宿泊客も温泉好きな方ばかりのようで、入れ替わり立ち替わりでお湯に浸かっておりました。それが目当てで来てるんだろうなぁ、気持ちいいよね😄
お風呂上がりの後は、帰路に着くだけ。
時間が来るまで別府の街を散策です。
気がついたというか、見える景色が変わったと思うことが一つ。
外国人が多い!👨👩🦰
道行く人の6、7割は外国人。
日本人かどうかを見極める私の *鷹の目* を持ってしても区別がつかないくらい海外勢の多さよ!
内訳は欧米系の人2割、残り8割はアジア系の人ってところでしょうか。
「ココはどこ?」状態に泣きそうになったぜ!😱
日本の文化に触れたいのはよーくわかりました。
お主ら。*通(ツウ)*でござるな。
温泉をチョイスするとは…
日本には富士山🗻とかTOKIO🗼とかあるんだぜ、ベイベー。
そこを選ばないところがステキ🌸だぜ!
できることなら。
日本人のおもてなしやら、風土、風習、国民性などを感じて欲しい。
願わくば日本の良いところを自国に持ち帰ってあなたの人生の糧となって欲しい。
朝ごはんは、別府駅構内で。
いつもお世話になってる方々へのお土産も別府駅構内で。
雨がぽつりぽつりと降ってましたので傘を借りて帰りの時間になるまで散策。
歩ける範囲で行ける場所が別府タワーでした。
別府タワー、資料を読んだ記憶から建設されて67年が経ってるご様子。
わたしの生まれる前には出来てたのね🗼
天気はイマイチだったものの、別府湾を見渡すことができました。
意外なことにアートミュージアムなるものがあって八代亜紀さんの絵画のポスターに惹かれて、絵画巡りをすることにしました。
受付に着くと、
「写真撮ってSNSにアップしてくださいね」と館長からのお言葉😃
なんとまぁ、著名な方々の絵の数々が展示されておりました。
覚えるてだけでも、ピカソ、北野武氏、五月みどり氏、あ、忘れてしまった・・・😄
撮れていない写真がありますが、あるものだけでも。
地元大分から出たくてしょうがなかったあの頃、
この街は何も変わらないだろうと思っていた。
少しでも都会へと思い、選んだ先が福岡だった。
古びた街とさよならしたつもりだったのに。
街は、
時の流れとともに、緩やかな川の流れの如く少しずつ、その良さを残しながら変わっていったのですね。
変わらなかったのは私だけ。
絵を描くことと似ているのだろうか。
色を重ね、想いを重ね、時間をかけて一つの作品に仕上げる。
その絵を見る人の心も少しずつ変わっていくように。
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