内臓脂肪ビーーーム
実は太っている😆
こういうのをカミングアウトと言うのだろう。
けれども私は太っているとは思ってないのだ。
周りのみんながそう言うから太っているんだろう、くらいにしか思ってない(爆)
そもそも太っている方が好きだ(ウハハハハ)
この丸みを帯びたマイ・ボディが好きなのだ。
「太った」と書くと可愛げがない。
なので親しみを込めて「デヴリン」と呼ぶ事にする。
さて前置きはここまでだ!
ちょうど十年前、ある病に伏せていた。
普段通りの生活に近いことは出来ていた。
が、ある日、体重を測ると20kgも痩せていた。
お腹が凹んだと思ってはいたが体重計がおかしいと思っていた。
(が、壊れてなかった)
当時の体重は、身長と体重の関係からちょい痩せ気味の適正範囲。
当時の写真の私は、頬がこけ、痩せ細ったボディだった。
こんなのは自分じゃないと何度思ったことか。
世の中はこんな痩せ細ったのが好まれるのかと、
ぺッと唾を吐きたくなったくらいである。
それでもメリットはあったワケでして。
ちょうどマラソンを始めた頃と重なり、タイムが良かった。
今じゃ、当時の栄光を振り返るくらいしか出来ない遠き日の思い出…
そして数年後、バイクとスイムを始める。
さらにトライアスロンしちゃおうかなという無謀な計画を思い立つ。
あれから十年、つまり今、Now!!
体重は元に戻った。
デヴリン再来🎉
デヴリン万歳🥳
マラソンも競泳もやっている。そしてバイクもやってる。
体重が減る気配など一向に訪れない(ナゼ?)
ビバ・デヴリーン✨
お腹に触れる柔らかな心地。この反発感…
今日、病院から電話がかかってきた。
昨年の12月に受けた健康診断で異常でも見つかったか?
と内心、恐怖におののく。
話を聞くと三ヶ月後の経過を知るために健康診断を受けてみませんかのお誘いであるらしい、さらに*無料*という情報もゲットした。
さらに内臓脂肪をCTで測りましょうと!
前情報では昼もご馳走にあずかれるかもしれない。
受けない選択肢はなどどこにもない。
二つ返事の「ハイ、ウケマス」
内臓脂肪なら分けてあげられるくらい、たんまりあるぜ。
ばっちこーい、CT!!
くらえー!脂肪ビーム!!
問題は今後の体重計画だ。
プランA:体重を維持して臨む
プランB:体を絞って臨む。
ちなみにだ。
私は痩せようと思ったら痩せられる体をしている。
昨年の夏、レース(競泳)のために体重をけっこう落とした。
とある理由で出場するはずだったレースは辞退した。
それがキッカケで体重を元に戻した。
決戦は土曜日、3月2日。
決戦パターンその1
デヴリンのまま望む
👉「こやつ、病気を治す気ないな(ちっ)」と思わせる
決戦パターンその2
ナイスボディで臨む
👉「ダレ、コノヒト?(あらまステキ)」と思わせる。
今、その間に立つ私。
さぁ、どうする!?
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