優秀賞を受賞した絵本テキスト(+授賞式レポ)
授賞式会場について5分後。
うわーーーーん😭😭😭😭😭
山本先生が推してくれた?!
そんな嬉しすぎることあるんですか😭😭
そして多数決?!
私の作品も大賞作品として検討してもらえたということですか?!
嬉しすぎるーーー😭😭😭✨
興奮しすぎて1番嬉しかったところから書いてしまいました。
日本新薬子ども文学賞の物語部門で、優秀賞を受賞させていただきました。
とっても貴重な経験をさせていただいたので、せっかくなのでレポしていきたいと思います。
第16回日本新薬子ども文学賞の授賞式が、京都のリーガロイヤルホテルにて行われたので参加させていただきました。
受付にて名前の書かれたリボン徽章を受け取り、会場へ。
結婚式の中会場のような一室で、披露宴のように6人がけの丸テーブルが4つあり、それぞれの名前が書かれた席札が置いてありました。
私の名前が書かれた席につくと、右隣が日本新薬の会長様、左隣が絵画部門の最優秀賞を受賞されたNicolasさん、もうそれだけで大緊張で汗がとまりませんでした。
しかし私は早めに着いたので、その時はまだ両隣の方はおらず、斜め前に山本先生のみ座っていらっしゃいました。
大先生すぎて気軽に声をかけていいのかどうか、いや声をかけずに座ってるだけなのもおかしいし、こんなチャンスを逃すわけにはいかなーい!頑張れ自分!30こえて“人見知りです“なんて通用しないぞ!絶対頑張ると決めてこの場にきたんじゃないか!たくさんシュミレーションしたじゃないか!今声をかけなかったらこの後1秒もチャンスないかもよ!よし!声をかけよう!
「や、やまも
😭😭😭😭😭😭😭
私が声かけようとした瞬間に私の存在に気づいてくださって、めちゃくちゃ優しい笑顔で冒頭の言葉をかけてくださいました😭😭😭😭
想像していた5000倍、穏やかなお人柄と優しい声で、終始和やかな雰囲気でお話してくださいました。
どんな話をしたのかは、最後にまとめようと思います🤭
◇
式次第と、メニューと、絵画部門と物語部門の最優秀賞の方がコラボして作られた絵本が配られました👏✨
主催者挨拶、選考委員紹介、表彰式があり、
物語を描き始めてから初の!賞状をいただきました🥲✨感激!!!
その後は各テーブルごとにお話しながら素敵なお料理を楽しみました。
デザートなんて可愛すぎて可愛すぎて、
最後の最後まで食べるのがもったいないねと話しながらも最終的には美味しくいただきました🤭
最後に写真撮影をして、閉会となりました!
とにかく刺激的で、勉強になって、貴重な経験となりました。
日本新薬の方々、審査員の先生方、受賞された皆様、本当にありがとうございました!!!また皆さんとお会いできるよう、これからもより一層頑張りたいと思います。
◇
同じテーブルの方とは話す時間が多くありましたが、それでも両隣以外は少し距離もあるのでなかなか込み入った話をするまでは難しく、違うテーブルの方々とはほとんどお話する時間ぎなかったのでそれが唯一悔やまれます🥲
でも、相互フォローの方とも無事にお会いすることができたり、審査員の先生方とは何としてでも一言は交わしたい!という思いで、閉会後に急いで名刺と共にお話しにいき、各先生方に少しだけ時間をいただくことができました。
せっかくいただいたアドバイスや嬉しすぎるお言葉、胸に刻むためにも残しておきたいと思います。
そして私が優秀賞を受賞した作品も公開したいと思います。
◇
受賞作品を公開する理由
絵本テキストの公募に応募し始めたのが1年前くらいからなのですが、何の知識も実力もない私ができることといえば、とにかく受賞作品を読むこと。
それが1番、コンテストの傾向みたいなものを知ることができたり、それ以前に、テキスト自体がどのくらいの量なのかとか、どんな風に書いているのかとか、“公募に応募するとは“みたいな基本的なことを知ることができるんじゃないかなと思いました。
しかし!
大賞の作品は書籍化されているものを読むことができるけれど、それは逆に書籍化された状態でしか読むことができないということでもありました。
書籍化されたテキストには編集者さんがついているであろうから、応募した状態のテキストではないということですよね。
(もちろん書籍化された状態を読むことがめちゃくちゃ大切なのは大前提だし、実際公募に応募する際は図書館で過去の受賞作を読み漁ったり、購入したりもしています。)
だけど、
そう思ったんです。
なかなか応募したテキストをみることってできなくて、他の方がどんなテキストを書いているのかって分からないんですよね。
それは、ネットに公開したら応募条件を満たせなくなる公募があったり、落選したテキストは公開するよりもさらにブラッシュアップしたり良いところは残して違う作品として作り直してみたり、そんな方が多いんじゃないかなと思います。
そもそも落選してるわけなので、その作品を公開するのって勇気がいることでもあったりしますしね。
だから、最優秀賞は受賞できなかったけれど、最終選考で大賞の検討をしてもらえた作品って読みたい人もいるんじゃないかな?と思いました。
私だったら読みたい!
だから公開しようと思いました。
私の作品はもちろん書籍化されていないので、応募した時のままの原稿です。
(絵本テキストに興味がある方にだけ読んでもらえたらなと思い、有料記事にさせていただきました😊)
作品に対する審査員の先生の意見も聞くことができました。
ただどの先生方も悪かったところへのアドバイスではなく、どこが良かったのかというのをお話してくれました。
なので参考になるかは分からないですが、よかったら読んでみてください😊
たくさんの嬉しいお言葉の中から、絵本テキストを書いている先生にいただいた言葉をピックアップして公開させていただこうと思います。
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