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「人生つまんねえな」って思ったことと、その後の目標について

「人間って人生における目標がないとだめだと思うんだよな」

かつて、こんなふうに言った人がいる。誰か。
高校生のころの僕だ。

偉そうだ。めちゃくちゃ偉そうだ。
だけど、半分くらいは間違っていないように思える。

当時の僕は出版業界に入って編集者の仕事をすることを夢見ていて、部活の合間を縫ってやたらと小説やら漫画やらを読んでいた。

「バクマン。」にも影響されて、漫画家志望の友達の漫画にあれこれ口を出してクオリティを上げていくのが楽しくて、高校を卒業したら首都圏の大学に入って出版社でバイトでもしようなんて考えていた。

結局、その友達が超有名少年誌で漫画家デビューした一方で、僕はというと入学した大学の教授に「こんな時代に出版業界に入るメリットって何?」と聞かれて無様にも言葉に詰まり、簡単に志を折った。

そういえば、目標を持っていない

それから10年間、目標というものを持ったことがなかった。

台湾で暮らしていたときには「一日でも早く中国語を話せるようになろう」とは思ったけれど、目標というよりは日々の生活の手段だった。
唯一あるとすれば社労士試験を受けたときだろうか。

でも幸いにも一年間で合格してしまったので、その先というものはなくなってしまった。
あとは仕事や研究に一生懸命なだけで、目の前の結果を求めることはあっても、何か中長期的に成し遂げたいことというのはなかったかもしれない。
その日その日で精いっぱいだった。

そして今年の年末、仕事帰りの夜道でふと立ち止まってしまった。
「人生つまんねえな」
視線の先のローソンの光がやけに強く目に刺さったのを覚えている。

そう思った理由は、お金がないとか、仕事に疲れたとか(いやそれもある)、異性にモテないとか(いやそれもある)ということではなく、生きていく上での目標がないからじゃないかと、そんなふうに思った。

いまやりたいこと

やっぱり、何かを作ることは楽しいし好きだ。
それを今後も続けていきたいと思う。

そう考えたときに、僕の一番好きなことは動画制作だと気づく。
いままでに友達や先輩の結婚式のプロフィール動画は何度となく作った。

大学生のころにサークルの送別会(いわゆる追いコン)で初めてスライドショーの動画を作ってから、無料ソフトを独自にカスタマイズして技術を磨いてきて、今では個別に謝礼を貰えるくらいになった。
ごく簡単なアニメーションなら一から作れるようにもなった。

動画制作で何か結果を出せるようになる。
それがいま僕が持つべき目標だと思っている。

最近ペンタブを買って、やたらと絵を描くようになった。
別にそれは僕が突然、美少女萌えに目覚めたわけではなく、動画制作の前段としてのイラスト製作から勉強しようと思ったからだ。
たまにnoteに乗せている四コマ漫画もその副産物のひとつ。

ぶれない、ぶらさない

そういう意味では、こうして書いているnoteも練習の一環だと思う。
ただ実際に書いてみて思うけれど、きっと僕は言葉ひとつで生きていける人間ではない。もっと視覚に寄った分野のほうが、強みを持っているように思う。

僕の意志はわりと脆いので、渾身のnoteが全然見られなかったりすると簡単に心が折れる。他人のフォロワー数と見比べて、容易くやる気をなくす。
「スキを稼ぐためにやっているんじゃない」とか言いながら、めちゃくちゃ数字を気にしてしまう。

多分、どういう考え方を持ったとしても、結局は数字が気になってしまうと思う。
それでも、最終的な目標は動画を作ることでしょうと、自分に言い聞かせながらやっていきたい。

まずは、今年中に自分の思い描く情景をイラストなのか漫画なのか、静止画として視覚的に表現できるようになりたい。
(これだって漫画家になる人は何年もかけているんだから、普通にできることではない)
その後は自分が作ったものを動かして、動画として形にしたい。

イラストもnoteもそのほかのアウトプットも、すべてそのためにやっていけたらと思う。もちろん、義務になることなく楽しみながら。

(思ったままに書きたかったので、敢えて推敲も書き直しもしていません。たぶんとても読みにくいかと思います。
 そんな中で読んでくださった方、ありがとうございます)

つきこ

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