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きっかけ

こんにちは、月子です。
このnoteを始めたきっかけは
7ヶ月付き合っていた恋人との別れです。

初めて人と付き合って、別れて、
考え方って人によって大きく違うし、
自分の考えがズレていることに
気づけない状態が怖いなと思ったし、
 自分に合う人を私が把握できていないな
 まずは自分を整理してみよう
そんなふうに思って書くことにしました。

別れようと考えていた時、
「大豆田とわ子と三人の元夫」の
ドラマのセリフが自分にすごく響いた。
特に主人公がこれから
一緒に歩んでいけそうな人に別れを告げる回。

私の恋人はすごく私を好きでいてくれたし、
私の好きなものを好きになってくれたし、
私が別れようと言わなければ、
これからこのまま付き合っていくこともできた。
だからもったいないことしたなーと思う。
女は思われる恋愛のが幸せって言うし。

でも"手に入ったものに自分を合わせるより
手に入らないものを眺めているのが楽しい。
欲しいものは自分で手に入れたい、
そういう困った性格なんだ。
一人でいきていけるけど寂しい。
寂しいのは嫌だけどそれで誰かと二人でいたって
自分を好きにならなかったら結局一人。
好きになれる自分と一緒にいたい。"

ほんとに共感がいっぱいで、
自分は別れるべきなんだと思えた。
もう一生、私が好きになれて、
私のことを好きな人と
出会えないかもしれないけど、
それでも別れたことに後悔はない。
まずは納得の行く自分と出会えるように
頑張っていきたい、そんな気持ち。

2021.07.04

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