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今夜は映画でも。#3 LGBTについて考える映画5選

こんばんは、itsukiです。

「気軽に映画ライフを」をコンセプトに、テーマに沿って3〜7本程度の映画をご紹介するシリーズ。役に立つ(?)ビックリ、グロなどの注意報も記載(あくまで主観によるものですので悪しからず)。今夜の映画選びの参考にしていただけたら幸いです。リンク先はYahoo!映画のページです。

「今夜は映画でも。」第3回:LGBTについて考える映画5選
第3回目は「LGBTについて考える映画5選」です。 LGBTをテーマにした映画は何作もあるのですが、今回はあまり重くなく、比較的見やすい映画を選びました。実力派俳優たちの演技で、当人とその家族の苦悩が繊細に描かれ、胸を打つ映画を5作紹介します。

1 パレードへようこそ
2 チョコレートドーナツ
3 ある少年の告白
4 リリーのすべて
5 キャロル


1 パレードへようこそ

注意報:なし(PG12)
実話を元にした、LGBTの若者と炭鉱の労働者たちの交流を描いた作品。実力は俳優たちの演技に涙します。全体的に明るい雰囲気で、見やすいと思います。感涙のラストシーンは必見。


2 チョコレートドーナツ

注意報:なし
実話を元にした人間ドラマ。もちろん脚色もあると思いますが、実話の重みがあり、しっとり泣きたいときにおすすめ。


3 ある少年の告白

注意報:なし(PG12)
ジョエル・エドガートン監督の重厚な人間ドラマ。私はエドガートン監督の「ザ・ギフト」が好きなのですが、こちらの作品も人間模様を緻密に描かれています。ニコール・キッドマンやラッセル・クロウの演技にも注目。


4 リリーのすべて

注意報:なし(R15)
エディ・レッドメイン主演の実在の画家の伝記ドラマ。エディ・レッドメインの繊細な演技は勿論、美術や演出も素晴らしい。


5 キャロル

注意報:なし(PG12)
ケイト・ブランシェットがひたすら美しい。もう一人の主役のルーニー・マーラも可愛いくも憂いのある表情が魅力です。1950年代のアメリカのファッションもレトロで可愛いです。


いかがでしたでしょうか。性の多様性について、まずは映画で学ぶのもよいですよね。

それではみなさま、良い土曜の夜をお過ごしください!

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