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ぼんぼうぐstationery #3ほぼ日手帳の魅力について語るvol.1

こんばんはItsukiです。

ぼんぼうぐstationery 第3回:ほぼ日手帳の魅力について語るvol.1
「ぼんぼうぐstationery」は、愛用している文房具を紹介し、文房具への思いのたけを語るマガジン。

第3回目は、私が愛してやまない「ほぼ日手帳」について語っていきます。有名なのでご存じの方も多いと思いますが、大好きなので書かせてください!(笑)

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↑私のほぼ日weeksとセットで使うアイプラス。


ほぼ日手帳とは?

糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」というウェブサイトでうまれた手帳です。

2002年に誕生以来、幅広い層のファンを年々増やしていった手帳になります。2020年で18年目!ちなみに私は2011年から愛用しているので、ほぼ日歴は8年目です。


ほぼ日手帳の魅力

ほぼ日手帳の魅力はたくさんあり、挙げていくとそれだけでnote記事5つ分になってしまいそうなのですが(笑)、私が一番魅力に感じていることは、紙質です。薄くて軽いのに、万年筆などで書いても裏抜けしにくい紙、「トモエリバー」を採用しています。このトモエリバーの紙質がとても好きで、毎年何かしらのほぼ日手帳を使っています。

と、いうのもほぼ日手帳にはいくつか種類があって、オーソドックスなのは「ほぼ日手帳オリジナル」です。文庫本サイズのA6サイズです。この他、A5サイズの「ほぼ日手帳カズン」やウィークリータイプの「ほぼ日手帳weeks」など、種類が豊富です。


私の使い方:weeks編

2020年はweeksを使っています。これがあれば「私の2020年がすぐわかる!」という手帳を目指しています。
余談ですが、今年はこれまで毎年使っていたオリジナルをお休みしようと思っていたのに、早くも恋しいので7月から分冊タイプの「ほぼ日手帳オリジナルavec」の後半を使っていく予定です(笑)avecが登場してから毎年使っていました。貼物をしても厚くなりすぎず、書きやすさが持続します。辞書のようなほぼ日も憧れますが、やっぱり私は書きやすさを重視してしまいます。オリジナルサイズのほぼ日手帳は次回また…

というわけで、私のweeksの使い方はざっくり書きますと…
①マンスリー:家計簿
②ウィークリー:おでかけ、仕事状況
③ウィークリー:その日やったこと(映画、読書など)、おいしかったものなど

というような形で書いています。2018年の終わりごろからweeksはこの書き方で安定しています。

<マンスリー>

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家計簿は、続くように簡単に書いています。現金払いは黒、カード払いは水色、ネットショッピングは黄緑、収入はピンクという形で色分けをしています。何もお金を使わなかった日はごほうびシールを貼っています。少々子供っぽいですが、やる気アップにつながるのでおすすめです(笑)

<ウィークリー>
ウィークリー部分は左ページに三等分できる点が上部にあるので、線を引きまして…

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このように使っています。一番左にはお出かけや仕事の情報を簡単に書きます。その右側に何をしたかを書いています。
水色→「自分のためになること」の意味で映画や本、勉強の記録
黄緑→世間のニュース
ピンクは→うれしかったことやおいしかったこと
紫→ゲームなどオタ活記録
というような形で色分けしています。色分けしておくとあとで見返しやすくなります。見返したときに水色やピンクが多いと「このときは充実していたな」という指標になります。
右のページは書ききれなかったときに使います。あとは簡単な勉強記録などもふせんに貼っています。


結局1記事で収まりそうにないので、記事を分けまして(笑)、次回の「ぼんぼうぐstationery」は、ほぼ日手帳オリジナルとその周辺の文具について書いていきたいと思います。

それでは、ここまで読んでいただきましてありがとうございました!


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