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ぼんぼうぐstationery #2ノートについて語ると止まらない

こんばんはItsukiです。

「ぼんぼうぐstationery」は、愛用している文房具を紹介し、文房具への思いのたけを語るマガジン。


 ぼんぼうぐstationery 第2回:ノートについて語ると止まらない 

第2回は「ノート」ついてです。タイトルの通り、ノートについて語ると止まらない私ですが、何とかライトな形で記事を書いていこうと思っているので、どうぞお付き合いください(笑)


大ノート時代のいま、自分に合ったノートを選ぶ

100円ショップに売っているような安価なノートから、1冊数千円に及ぶ高級ノートまで、たくさんのノートがあります。私は、書くことが好きですので、「何書くか」「何書くか」は非常に重要です。しかし、だからと言って、使っているノートたちすべてが高級ノートや、書き味を重視して選んだノートというわけではありません。あくまでも、書く内容によってノートを選んでいます。

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↑映画用のPENCOノートとモレスキン。


勉強用には大学ノートやルーズリーフ

語学、歴史、ラジオ講座など、趣味で勉強しているのですが、勉強用には大学ノートやルーズリーフを使っています。大体どこのメーカーさんも決まったフォーマットなので、ストックがしやすいことと安価であることが利点です。心置きなくガシガシ使うことのできるノートたちは、勉強のおともに最適です。100円ショップにも売っていて便利ですよね!大学ノートもルーズリーフも大好きです。(読書しながらメモをするときはamazon製のリーガルパッドを使い、二つ穴ファイルに。こちらについてはまた後日)

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↑キャンパスノートと100円ショップで複数冊セットの安価なノート。


モレスキン派?ロイヒトトゥルム派?

高級ノートの代表格といえばこの2冊ですね。両方好きですが、どちらかというとロイヒトトゥルム派です。ロイヒトトゥルムは、しおりが2本ついていたり、ページ数が印字されていたり…機能性があります。モレスキンは、コラボが多いのでデザインを選ぶことができます。
私は、ログノートというものを書いて、気分によってモレスキンだったりロイヒトトゥルムだったりするのですが、今は頂き物のモレスキン。トランスフォーマーとのコラボのものです。貼り物もしているのですが、ゴムがついているのでパンパンでも安心です。次のログノートはロイヒトトゥルムの予定。モレスキンもロイヒトトゥルムも、どちらも好きです!


トラベラーズノートも2サイズ持っている

トラベラーズノート(レギュラーサイズ)は旅のノートです。旅先で出会ったものたち(パンフレット、チケット、スタンプなど)を貼ったり、写真を貼ったり…思い出を詰め込むノートです。旅の楽しみは3つあって、私は準備の段階からノートを使って旅の計画をしますので旅行前の楽しみ、旅行中は勿論のこと、旅行後も旅のまとめをする…1回の旅で3度おいしいですよね。
パスポートサイズは、日々のメモです。このノートだけは毎日開くようにしていて、些細なことでも気になったことはメモしておくようにしています。また、アイディアが浮かんだ時、何か思いついた時もなるべくすぐにメモをするようにしています。あとでいいかと思っていると、忘れてしまうことも多いので…

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↑トラベラーズノート レギュラーサイズとパスポートサイズ。チャームなどをつけられるのも良い。


映画の感想用にPENCOのノート

手のひらサイズのノートを映画の感想用のノートにしたくて、ずっと探していたのですが…ついに見つけました。PENCOのB7サイズノートです。厚めのノートなので、たくさん書けます。そして裏抜けがあまりなく、万年筆OKの優秀なノートです。私はクリアスタンプでフォーマットを作っておいて、すぐに記入できるようにしています。

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↑クリアスタンプをあらかじめ押しておくとすぐに記入できる。



ノートとして使っているのはこのあたりですね。多い…ですよね(笑)多趣味で、知的好奇心が旺盛のため、書くことが多い私ですが、毎日すべてのノートを書いているわけではなくて、用途に合わせて使い分けています。すべて稼働はしていますが、毎日は書かないノートが多いです。
本当は一元化するのがよいのだと自分でも思うのですが、何しろ書くことの種類が多いのでなかなか難しいのが現状です。しばらくは現状維持ですね。

みなさまも、楽しいノートライフを…!


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