大丈夫だ。心配などいらない。僕はきっと、この先もずっと変わらない。

昨日の夜中、パソコンの画面に向かい勉強をしていると、どうも頭がぼんやりしてきた。
重いな、とは思ったが、まぁ日頃から常に頭が重いので、さほど気にすることはなかった。

ただ、なんとなく視界がおかしい。ぼやけるということでもなく、一部分だけが見えない感じがする。
文章を目で追ったり、例題を見たりするのだが、ピントを合わせようとするとその辺りがチカチカする。眩しいということはないが、なんとなく見えない感じだ。
一度、脳梗塞の話を聞いことがあって、その前兆として、視界がチカチカするというものがあった。
なるほど、チカチカってこんな感じか、と学ぶ。

チカチカしながらも勉強を続けていると、「それにしても、頭が重いな」と感じたので、さすがに休むことにした。
布団に横になり、なんとなくぼんやりとしていると、どうも頭が痛くなってきた気がする。
その後、20分くらい寝た気がするのだが、覚えていない。
覚えていないが、意識が戻った時、信じられないくらい頭が痛くなっていた。少しの頭痛くらいなら常にあるものだが、そういうレベルのものでは無い。

高校生の頃に、おそらくひどい眼精疲労から信じられない頭痛が起きたことがあった。
そのことは、noteにも書いたことがある。
あれはあれで本当に困ったが、ある日、目薬を買ってきて使うと、瞬時にして引いていった。
それはそれで驚いたが、おかげでこれが眼精疲労の感覚か、と知ることができた。

しかし、今回のものは、それとはまた少し違う感覚の痛みである。
なんかこう目も見えなくなるし、痛すぎて眠ることができない。死ぬかも、と思うほどのことはないが、やはり顔まわり、頭などの異常は恐ろしいものがある。
もちろん、死ぬなら死ぬでそれでかまわない。
ただ、そんな時に何を考えるかというと、やはり犬がいる。自分の持ち物がある。この無縁仏を誰が片付けるのか。マンションなどの管理会社、役所の人はきっと驚くだろう。
近隣では話題にもなるから、

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10分もかからず読める。つまり、なんか読書した気になれます。「気になれる」ということが大切。この世の全ては「錯覚」ですからね。

最低でも、月の半分、つまり「2日に1回」更新します。これはこちらの問題ですが、それくらいのゆとりがあった方が、いろいろ良いかと。 内容とし…

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