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わたしらしいアイデアの作り方①

こんばんは。月の子どもです。

わたしは美大デザイン科を卒業後、作家活動ののち、本とWEB関連のデザイナーをしていました。

はてなブログで記事を書いていた時、うつ病の人のための、実用書の読み方(うつ病の方は文章を読むことが難しくなるため、少しでも読むことが楽になるように本の構成を説明した記事です。)を記事にしたのですが、デザインを仕事にしている人が参考にしたようで、改めてデザイナーやその他のクリエイティブ系の人たちのための記事を書こうと思いました。

こちらの記事は有料ですので、なんだ有料かあ…と思われた方は無料記事を他にご用意しております。クリエイティブのことではないですが、そちらでお楽しみください。
他の方も無料でノウハウを公開している方もいらっしゃいます。

この記事をおすすめしたい人
○自分の力で形にしたい人
○自分らしいアイデアを思いつきたい。またはつくりたい人
○自分でできるまでに時間と労力をかけられる人。忍耐のある人
○自分で模索することが好きな人

この記事をおすすめできない人
○無料でコツを知りたい
○すぐ仕事に役立つアイデアが欲しい。コピペしたい
○時間がなく、ツールを作りたい等の目的がはっきりしている人。(お金を払ってデザイナーに頼みましょう)
○すでに自分らしい物を作ることができる人
○人のアイデアを横取りすることに罪悪感がない人。(横取りとはそのまま使用することです。取り入れるとはまた別のこと。)
○美大で何を教えてもらうのか気になる人(美大は何かを教わる場ではありません。美大に入ってくる人は実技試験があることもあり、すでにアイデアの出し方など、大体の人は頭が仕上がっている人が多いです…。自身の表現を追求する場なのかもしれない…)
○自分と好みの違う誰かのために何か作りたいと思っている人
○具体的な方法を知りたい人(基本的にご自身で探していただくスタンスです。)
○デザインをする時に使用するアプリケーションやツールの使い方が知りたい(ツールの使い方は一切出てきません。)
○売れるもの、流行りのもの(人のニーズに沿ったもの)が作りたい

おすすめできない人が多くすみません…。

はじめに


何かを創るとはとても長い道のりです。すぐできるようにはならないかもしれませんが、程よく頑張りましょう。全3回に分けてお届けします。

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