月と金星の綴り

とるにたらない日々のこと、 40数年生きた永遠少女の空想妄想。 それでも書きたいこと…

月と金星の綴り

とるにたらない日々のこと、 40数年生きた永遠少女の空想妄想。 それでも書きたいことがあるんだ!

最近の記事

【猫の糖尿病】寛解しました。

糖尿病と診断された    コッチャン日誌【4】 間が空いてしまいましたが、猫(コッチャン)は元気です。 8/2に猫が糖尿病と診断後、 朝と夜の1日2回のインスリン注射を続けてまいりました。 結論、 血糖値の数値が基準値内におさまり、ほぼ寛解となりました。 8/26、 前回の記事から2週間後、 2度目の半日入院の結果は以下のようになりました。 【血糖値】 (参考基準値71〜148、目標値60〜300) ・9:00   41 ・10:00  LO数値(非常に低い状態)

    • 猫の糖尿病と腎機能の治療

      糖尿病と診断された    コッチャン日誌【3】 8/11 きのうは半日入院の日だった。 半日かけて血糖値の数値を測ってもらう。 7:00過ぎ、食事前のインスリン注射、目盛2単位。お気に入りの無添加ウェットごはん。 「今日は病院行くよー、少しのあいだ先生に身体みてもらおうね」 キャリーバッグを用意しているとコッチャンすごく怖がった(汗)そうだよね、こないだ久々の病院で痛いこと怖いことあったし不安だよね… 近くの動物病院のとても信頼できる先生。人間に対してはクールな印象だけ

      • きみ(猫)と一緒なら

        糖尿病と診断された    コッチャン日誌【2】 8/4 昨日の夜、買い物で使ったビニール袋を床に放置してあると、いつものようにシャクシャクと噛んで遊んでいた。硬くしっかり目のビニール袋は嗜好品。遊ぶくらいの元気や体調の良さはあるようで嬉しい!ビニールの破片を飲み込んでしまわないよう気をつけながら放置しておいた、笑。 7:00 起きたらお水もごはんのお皿も空っぽだった。カリカリは寝る前にすこし足しておいたけど、お水はごめん。便は黒いけどゆるいのは治った。普通のことではないの

        • 猫が、糖尿病と診断された

          コッチャン日誌【1】 ・8/1 飲む水の多さ、いつもと違う尿のにおい、口の中の環境(ドロドロよだれが垂れる)、顎をカクカク開く(後にわかったけどぐらついて下がった歯が口の中で引っかかっていたんだね)、毛繕いもできてない、明らかな異常がここ数日進行したように見えて、病院に行くことにした。ただの口内炎だろうと信じたけど。木曜日は休診とのことで翌日の午前中必ず行くと決めた。コッチャンにもそのことを伝えた。 ・8/2 ご飯をあげて、自分の気持ちも落ち着けて病院へ。自分ではなか

        【猫の糖尿病】寛解しました。

          夜に駆ける。

          YOASOBIの『夜に駆ける』 夜に駆けるが、好きだーーーーー!! ここ10年でいちばん好きな曲。 若い世代にとても話題になった曲らしいので、みなさんご存知かな。 聴いたことのない方はどんな曲か聴いてみてほしいです。 ちなみにわたしがこの曲の存在を知ったのは、話題になった少し後なのだけど。 2020年、月と金星史上いちばんの節目となった出来事があって、この曲とともに進展していったのだ。 _______ 残暑のころ、毎日がつらくて苦しくてSNSに泣き言をこぼした。 

          クリエイターになってみたくてnoteを書く

          この雰囲気、好きやなぁ、 noteの雰囲気。 雑記ブログ、日記ブログが好きなんだった。 わたしが無意識に選びとって読むnoteは、とてもゆったりとしたいい時間の流れを感じる。 陽だまりの中の猫氏との昼寝だったり、時間潰しのコーヒーショップで苦いコーヒーと甘いおやつをほくほくと満喫する時間みたいな。 noteには誰ぞの日常やら事件、考察、クリエイターさんの遊び心が散りばめられている。 穏やかな時間と、楽しい読みものが見つけやすい場所だなーと思う。 これぞ有益! 人に

          クリエイターになってみたくてnoteを書く

          自己紹介と、思うこと

          noterの皆さま、 そうでない皆さまも、 はじめましてのこんにちは! 月と金星と申します。 巳年の蠍座、都内在住、販売員 二年前のクリスマス、19年同棲暮らしをしていた家から、猫とともに夜逃げて参りました。 母と兄が東京に住んでいることから東京に来たのだけど、あの家から、あの街から逃げるのならば正直どこでもよかった。 大好きだった瀬戸内の街を離れたのは名残惜しいし戻りたい…だけど現実的に難しい。 だってあの街には彼がいる。 それでも今の生活は支配や暴力からすっか

          自己紹介と、思うこと

          アダルトチルドレンな彼との美しく狂気な日々を昇華するために【一】

          私は長い間、 『蔑ろにされる』 『依存級に愛される』 『跡がつくほどの暴力をくらう』 『温かな腕でぎゅっと抱きしめられる』 というツンデレの境地の彼と、一緒に暮らしていた。 わたくし月と金星、24歳から43歳。 上記のような状況が大変な不幸だったか、というとそんな単純なものではない。 24歳の私は社会経験や常識にとても乏しかった。同世代よりもうんとうんと幼かった。(このことについては後に話したい) 出会って10年くらいの頃。 彼に「やっと人間ぽくなってきたよね」と言わ

          アダルトチルドレンな彼との美しく狂気な日々を昇華するために【一】

          月と金星の綴り

          綴り 月と金星の綴り わたし、月と金星が此処に綴る 世にメッセージなど何もない 有益なことなど何一つ持ち合わせていない とるに足らない日々の退屈凌ぎ それでも想うことをただ徒然と書こうとnoteを開いた 文章を書くのは苦手、想いをまとめるのも苦手 うまく書けなくても、うまくまとめなくても良いのだ それが今まで生きてきた中での真実ですし 涙が枯れるほど色々あった人生だけど、今では笑って話せる なんていうか、何があってももう大したことじゃない 装備!鋼のメンターーール

          月と金星の綴り