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【#50】「古着屋」

みなさん、こんにちは、こんばんは。
今年初クーラーを解禁したアヤネです。

やっと、6月も4週目にして、
5月分のノルマを達成しました!
いやあ、遅刻最高記録更新です!
6月も残るところあと10日ですので
ここから毎日投稿をしていけば
遅刻することなく6月のブログノルマも
達成できるわけなんですが、
はたしてどうなるでしょうか。
今月も温かく見守っていてください。
よろしくお願いいたします。



記念すべき第50回目のブログテーマは
ランダムガチャNo.2282「古着屋」です。

古着屋さんに初めて行ったのは
大学に入ってからのこと。
高校生のときまで
古着屋のイメージといえば
ビンテージ品しか並んでおらず
値段も5桁からが当たり前の
場所だと思っておりました。

いざ実際に古着屋さんが立ち並ぶ
エリアに足を運んでみると
自分でも手の届くような価格の
古着はたくさんあること、
何なら古着屋さんにも
数百円の古着を展開しているところも
あるということを知りました。
大学1,2年生のころはサークルの
先輩たちに教えてもらった
古着屋さんに足繁く通い、
古着屋愛用ブランドを
買いあさる日々を送っていました。
特に考えなくアメ村と中崎町ばかり
行こうとするの、古着初心者あるある。

今となっては古着屋さんにも
ときたま行くくらいの
人間になったのですが、
いまだにヴィンテージショップだけは
行ったことがありません。
単純に陰キャでビビりだから
というのももちろんありますが
服に関する知識があまりにも
ないままお店に入ったとしても
楽しめないんじゃないかな、と
思っているのが理由として大きいです。

別に知識がなくても
服屋に行って服を見る、買うという
それだけのことと言えば
それだけのことなのだから
「素敵」「デザインが気に入った」
レベルでも問題ないと思うのですが
せっかく行くのであれば、と
どうしても思ってしまうのです。
オーケストラを鑑賞しに行くのなら
せめて少しでもオーケストラを
勉強してから行きたい、という
気持ちに近いかもしれません。

私が普段よく行く服屋さんが
トキメキとそのままの直感で
ファッションを楽しめる場所であるならば
ヴィンテージの古着屋さんは
ファッションを芸術として
鑑賞しに行く場所なのかもしれません。
今はトキメキのみでファッションを
楽しんでおりますが、
いずれ鑑賞として楽しめたら
また見えてくるものがあるのかな、
なんて思ったりします。

ヴィンテージに目覚めてしまったら
今以上に散財してしまいそうなので
少し怖くもありますがね。

とりあえず貯金から始めます。


それでは、また。

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