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SGT.PEPPER'Sのドイツ盤。

さて、ザビートルズのサージェントペッパーのドイツ盤が先日家に届いた。

届いたというのは勿論、何もなく届く訳も無くて購入したから届いたのだが、

とあるブログでサージェントペッパーのドイツ盤が凄いと知識で得たので、

たまさか、CD一枚分くらいの価格で見つけてしまったから(普段こんな値段では見ない)ポチッとしてしまったのだ。


ネット上ではあまり伝わらないかも知れないが、

次いでにイギリス盤も上げたのだけど、


ドイツ盤の迫力が凄いのである。

ヘッドフォンで聞いていて、

鬼気迫るものを感じた。

低音がこれでもかと言う位に出ていて、

ドイツ人は頭おかしいのか、

何かの手違いかと思う程のマスタリング。

手堅い音作りのドイツがどうしちゃったのか。


理由は分からないが、

サージェントペッパーはイギリス盤を標準として低音のドイツ盤。エコーが強めのアメリカ盤。

ステレオに関してはこの3枚を手持ちとし、

聞き比べてみた。

アメリカ盤を載せないのは、

私のアメリカ盤は500円の最低ランクなので

何か申し訳ない気がしているのだ。


それではまたお目にかかりましょう。

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