本日、津田大介さんの控訴が正式に確定。再びカンパ(寄付金)お願いと動画アップのお知らせ
いつも上念司を応援していただいてありがとうございます。
また、前回のクラウドファンディング「風」支援プログラムでは2300万円超のご支援本当にありがとうございました。
前回資金集めを行った津田大介氏との裁判は今年4月26日に一審判決が出ました。結論的に言うと私の実質勝訴でした。私がそう主張する理由はこちらは簡単です。津田さんが問題視した8つのツイートのうち7つは問題なしと認定され、1つだけが引用方法が雑だったので誤解を招くとしてアウト。つまり私の言動そのものに名誉棄損は認定されなかったからです。
300万円の訴えに対して認められたのは10万円。しかも、私の発言そのものではなく、引用の仕方に問題があったという認定のみ。よほどこれが気に入らなかったんでしょうか?津田さん、控訴するそうです。
確認しておきますけど、津田さんは10万円の賠償命令は取れたんですよ。私も払う気満々でした。でも、津田さんはこの判決に不服だったんですね。満足できない、つまり、自分が負けてるって思ったわけでしょ?ほら、私が実質勝訴って言ったのその通りだったじゃないですか。津田さんが勝ったと思ってたら控訴なんてする必要ないですよね。あくまで一般論ですけど。
私は裁判の証人尋問の時も、ブロックを解除して公開の場で議論しましょうよって呼びかけました。でも、津田さんは嫌みたいです。拒否されました。ポリタスTVのライブの時に、「津田さん、ブロック解いて議論しようよ」って呼びかけた時も、私のコメント消してましたから。なんでそんなに議論するのが嫌なんでしょう?理解に苦しみます。
ご本人が法廷闘争をご希望ならこちらも受けて立つしかありません。最初に津田さんに訴えられたときに言ったことを再掲します。
ーー引用ここからーー
実はこの様な訴訟は受けて立つ方が、時間的な損失や、金銭的損失は大きいです。
いまとある界隈では印紙代2万円で300万円の名誉棄損訴訟を起こすことが流行ってます。実際に櫻井良子先生がこれをやられて最高裁の判決が出るまで3年以上の時間と多額の弁護士費用を費やしました。訴訟額の数倍にもなる弁護士費用と多大なる時間や労力を負担させたうえで、訴えた側は仲間を集めて集会やってカンパ集めて、本書いて、、、これは何かのビジネススキームなんでしょうか。
こんなこと許せますか?
だから私も受けて立つことにしました。
こんな理不尽なムーブメントがあってたまるか!!
そしてなにより津田氏が上念司を訴えたから言論が萎縮したという状況には決してさせません。
同じような状況の方への何かしらの支援もYouTube等で行っていく予定です。
ーー引用ここまでーー
津田さんはこの理不尽なムーブメントを続けるそうです。
ならばそれを受けて立つしかない。そこで、新たに弁護士費用が必要となるため、再度皆様のご支援をお願いしたいと思います。
この趣旨にご賛同いただける方で、尚且つ経済的に応援していただける方はぜひカンパ(寄付)にご協力いただけると助かります。
応援の方法
①八重洲イブニングラボに無料登録してください。
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②メインメニューのストアをクリック
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③ご希望の支援額の商品をクリックし、クレジット決済してください。
本プログラムは私を支援してくれる経営者の作った「言論の自由を守る会」の提供する寄付プログラムとなっております。弊社の売上にはなりません。(注:言論の自由を守る会は任意団体のため、消費税分も含めて全額が寄付されます。但し、カード・決済手数料を含むシステム利用費7%は差し引かれますのであらかじめご了承ください。)
いただいたお金は裁判費用として使わせていただきます。
また、資金が余った場合は、同じような境遇で苦しんでいらっしゃる方に資金提供させていただきますので予めご了承ください。
また、裁判に関する経過は前回同様、ご支援者の方限定の動画またはメールなどで報告させていただく予定です。
私の言論は津田さんにいくら裁判で訴えられようとも、言いたいことは言います。一切妥協しません。委縮もしません。裁判やっても私を黙らせることができなかったという事実を突きつけることで、言論の自由を守っていきたいと思います。
ご賛同いただける方はぜひ応援をよろしくお願いいたします。
経済評論家
上念 司
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