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千速君、カクヨムに活動拠点を移転

 近況報告である。
 分かっているよ、誰も私の近況に興味がないことを。
 それでも、書くんだよ。
 昨日、魔法のiらんどからカクヨムに活動拠点を移転しました。
 魔法のiらんどで活動することに疲れた、また、あそこと千速君の相性が悪い、とにかく悪い、魔法のiらんどと千速君を相性占いで占った場合、100%という最悪なパーセンテージをたたき出すに違いない、うん、間違いない。
 くだらない、話があまりにくだらない、いや、千速君の話は大抵くだらないよ。
 こんなくだらない話はさておき、話を本筋に戻す。
 魔法のiらんど(以下iらんどと記す)からカクヨムに活動拠点を移転、それに伴い、iらんどで公開していた作品を非公開にした。
 ちなみに、それらを再度公開するつもりはない。
 振り返ると、iらんどは規制が緩かった、緩かったから、薬物を使用し、逮捕される登場人物を描写しても、近親相姦の作品を書いても、「はい! あなたの作品はサイトの風紀を乱す、倫理観が欠如している、下劣極まりない作品であり、この国から、何なら地球上から抹殺すべき作品です!」との警告を受けることがなかった、これ、ほんまやねん。
 が、カクヨムは違う! カクヨムで上記に書いたような作品を書けば、運営から警告を受ける。
 ということは? 運営が機能しているのである!
 さすがカクヨム! カクヨム万歳!
 そんなカクヨムで『真赤、――罪深き眷属』という作品を公開した。

 本作、一家心中を通して愛が何かを知るというかわいそうな主人公の物語なんですよ。
 で、本作のモチーフとなった事件があるんですよ。
 その事件とは――立教大学教え子殺人事件です。

「千速さん、24歳といううわさがありますが……実は昭和生まれなんですか?……」ときっと聞かれるに違いない、ですが、千速君は平成生まれです。
 付け加えると、2000年ではなく、1999年という何とも言えない年に生まれました、悲C……。
 ええねん、しゃあないねん、受け入れるしかないねん。
 はい、余談を交えつつ、iらんどからカクヨムに活動拠点を移転し、カクヨムで『真赤、――罪深き眷属』という作品を公開した、で、その作品には、モチーフとなった事件があるというお話でした。
 さて、この記事を書き上げた千速君、ただ今からロングピースで一服します。
 本日はこれにて。
 それでは。

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