CLIP STUDIO PAINTからPhotoshopへ乗り換え開始。初心者として再学習
とりあえずPhotoshopを学び始めた。Adobe CCサブスクであって初心者向け教材を探してみた。だけど何だか探しにくい。受付的な、窓口ページはどこ?
(約 2,600文字の記事です。)
初心者向けの案内ページ、どこ?
だがどのページを見ればいいの?これからPhotoshopを始める初心者を案内してくれる受付的なページはどこ?スッキリと分かりやすい案内がないのが難点。色々と探し回って検討して、まずは動画チュートリアルのこちらから学習開始。
非ログイン時には出てこない「サブスク者専用」の動画リストが出てくる。
この教材からスタートすることにした。
一応CLIP STUDIO PAINT経験者としては「丁寧過ぎる」レベルからスタートなのだが、一段飛ばしで学ぶと返って非効率になることも知っているのでここは少し我慢。
10倍速で全体を把握
この動画にはスピードコントローラがない。等倍で見ろってか?
Oh, no!!!😱だるすぎる。
Chromeのアドオンで動画の再生速度を変えられるアドオンを愛用しているのでまずは10倍速!で80分の内容を10分程度で速読ならぬ速視聴?
先月に自宅のネットワーク環境を改善したので上記動画の最大解像度の720p HD画質でも10倍速でも普通に再生できた。自宅の回線速度の改善はまさにいいタイミングだった。これからはガンガン高画質のFull HDでも帯域を意識せずに動画教材をN倍速で速習できる!やったね!!!😍
そしてこの動画の一通りの内容をざっと理解したのちにじっくりと再視聴。といっても1.5~2倍速で、ときどき一時停止しながら自分でPhotoshopを操作して学んでいく。
マウスのカスタム(3DCGソフトとの共通化)
そして最初の30分くらいで、マウス操作をカスタムすることに決めた。私はZbrushでもBlenderでも右手のマウス操作だけでズーム、パン、平行移動を操作するようにカスタムしている。なので2次元平面のPhotoshopでも同じ操作感にカスタムすることにした。
次は右クリック動作と右ドラッグによるキャンバスの平行移動との両立だ。設定方法のヒントはこちら。ただしWindows限定。Mac非対応。
Blenderでも右クリックと右ドラッグを使い分けられているのでそれをPhotoshopにも応用した。これで右クリックのオプションウィンドウ表示と右ドラッグによる描画領域の移動が「マウスの右ボタン操作のみ」で実現可能!
他にも、
ホイールボタン(中ボタン)で100%表示
親指ボタン+ホイールボタンで画面にフィットズーム
を設定した。等倍表示と画面フィット表示はよく使うだろうから右手1本化。
マウス操作の共通化、完了!
これで理想的なマウス操作でこれまでの3DCGと同じ感覚でPhotoshopを操作できる。この「人間とソフトとの間のインターフェースの共通化」これが重要。
人間側が毎回「え~と、このソフトの場合の操作方法は何だったっけ?」と思い出すのは非効率。全部共通化できてしまえば人はクリエイトする内容に集中できる。ソフト側は単なる道具でしかない。なので共通の使い方にしておいて損はない。3DCGでも2Dでも然り。
今日はここまでやったら1時間をちょっと超えたので今日の学習は終了。まずはUIを整えられたので良しとする。生涯で何千万回も行なう操作なのでマウス操作のUI周りの整備はしっかり「最初に」押さえておきたいカスタム項目だ。
今日の学習はここまで🍺
今回の創作活動は約45分(累積 約3,762時間)
(1,021回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊