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Blueskyでは引用リポスト砲を無効化できる😍クリエーター安住の地へ。

祝!Blueskyでは引用リポスト砲を無効化できます。もう引用リポスト砲に怯えることはありません!引用リポスト砲を全部ミュート&非通知化できます!全てのクリエーターの読者の皆様へ、今すぐ自分のBlueskyアカウントを作成しておこう!

アカウントの文字列は早い物順なので、偽物に乗っ取られる前に無料アカウントを確保しておこう。ちなみに有料でドメインを購入すれば取り戻しは可能らしいが、とにかく早めに自分の文字列アカウントを確保するに越したことはない。

Twitter XからBlueskyに乗り換えを検討しよう!私は本格的にBlueskyにSNS運用を切り替えます。Twitter Xは今後は即時情報収集手段&リポスト専用になる予定😱

というわけで当noteアカウントのフォロワーの読者の皆様、今すぐにでもBlueskyのアカウントを作って運用テストをしてみた方がいいです。

Blueskyアカウント作成時のEメールアドレス指定にはGmailのエイリアス機能が使えます。(例:abc@gmail.comがメインの場合、abc+foo@gmail.comやabc+bar@gmail.comと言ったように、メインの後にプラス記号と任意のアルファベットを指定できる機能。いずれもメインアドレスに着信します。)

みんなでクリエーターの安住の地、Blueskyを楽しもう!


(約 3,300文字の記事です。)


【結論】

2024年3月28日 追記
でもよく考えたらTwitter Xでも「この会話をミュート」すればRT砲の通知はOFFにできるね😱ただし返信は通知されないだけでポスト下に表示される。でもTwitter Xの投稿時に「自分がフォローしている人しか返信できない」設定にすれば変な人からのコメントは付かない。自分がフォローしている人から変なコメントは付く可能性はゼロではないが。
(Twitter Xの場合は会話のミュートを解除してもそれまで非通知化されていた着信は通知欄には復活しない点がBlueskyとの違い。)

う~ん、Twitter Xでもいいような気もしてきた🤔

Blueskyはとりあえずアカウントを確保しておいて、他のSNSと平行して運用して様子見するのがいいかもしれない。

以下は執筆当時の本文です。


Twitter Xでの引用リポスト砲からの解放!

今まではTwitter Xの負の側面、いわゆる「匿名での集団いじめが可能」=引用リポスト砲(旧:引用リツイート砲、引用RT砲)、これが嫌で私はTwitter Xは鍵垢にしていた。手順としてはこんな感じでTwitter Xでは集団いじめができる。悪意の温床となっていたと思う(あくまで個人の意見です。)

①Twitter Xで鍵垢を作成し、攻撃仲間で相互フォローする
攻撃対象アカウントをフォロー
③攻撃側の仲間に引用リポスト(鍵垢なので相互フォロー中の仲間内にしかコメントが届かない。攻撃対象にもバレないので水面下で準備可能
④引用リポストで仲間に攻撃準備を呼びかける
⑤タイミングを合わせて一斉に引用リポストで叩きまくる


そして期待していたThreadsはその後、何の進化もなく沈黙。何だったのかあの騒動は。今はThreadsにはアクセスすらしていない。

期待の星「Bluesky」の進化

今週になってBlueskyというSNSサービスが招待制を廃止して誰でも簡単にEメールアドレスで新規アカウントを作成可能になった。

このSNSでは引用リポスト砲を回避できるのか?それだけを知りたくて2つのアカウントを作成。その後、色々テストしてみた。


結果、Blueskyでは引用リポスト砲に対する対抗策が実装されていたことを、たった今、確認した。

うおおぉぉぉっ!!!

これでようやく一人のクリエーターが他の「顔のない集団攻撃」から解放される!ようやく安住の地が現れた!

私はこれでついにTwitter XからBlueskyに本格的に移行します!😍


Blueskyでは引用リポスト砲を無効化できる


簡単に説明すると、自分で投稿したポストに対して「スレッドをミュート」をONにすると、以後、他人が引用リポストしても自分に通知されず、また通知欄にもその引用リポストが表示されない(非表示状態がキープされている)。The 完璧😍

要するに指定したポストに対する引用リポストの当人通知を全てミュートできるので、集中砲火の意味をなさない。ただサーバ上に引用リポストの履歴が蓄積されるだけ。これなら外野がいくら騒ごうが、当の本人=投稿主には何も変わらない日常が続く。The カンペキ!

なお特に何も設定操作しない場合には普通のTwitter Xと同じ感じでBlueskyでも引用リポスト通知が投稿主に届きます


Blueskyの通常の引用リポストと通知

以下の説明では灰色ハト(正確にはマガモ)の大和 司アカウントが投稿したポストに対して、青空の白ハト(マガモw)のYAMATO Toolsが引用リポストした場合で説明します。

大和 司が「投稿テストです。」という投稿をした。

その投稿に対して他人のYAMATO Toolsが引用リポストした。

投稿主にはこんな通知が来る。

これはTwitter Xと同様の、ごく普通の実装。このままだとこの「投稿テスト」に対して集団いじめの引用リポスト砲が打てることになる。

(ただしBlueskyでは鍵垢は作れないのでその点でも抑止力は多少はある。投稿主も片っ端から垢ブロックで反撃できるので、攻撃側も気軽には集団いじめに加担しにくいだろう。)


引用リポスト砲の無効化手順

①投稿の三点アイコンをクリック。(以下では投稿オプションと呼びます。正式名称は分かりません😅)

②スレッドをミュート。

次に通知欄を見てみると、何と!先ほどあったはずの引用リポストが通知欄から消えています。


正確には引用リポストが非表示になっています。消えています!

通知データが消えたのではなくて「非表示」になっています。


Before & Afterを確認。


この状態で青空の白ハトのYAMATO Toolsが2回目の引用リポストをする=他人がさらに引用リポストするとどうなるでしょうか?(引用リポスト砲を想定)

投稿主の灰色ハトには相変わらず何も通知が来ません!やったね!😍

つまり投稿が炎上したあとでもその投稿の「スレッドをミュート」ONにするだけで、あとは外野がどんなに騒ごうが当人には無関係なわけですね。ついに引用リポスト砲が無効化されました!この機能が欲しかった!

元に戻す方法

元の投稿オプションから「スレッドのミュートを解除」するだけ。これだけ。

するとそれまで到着していた引用リポスト情報が無事に通知欄に再表示されるようになります。

ミュート中に着信した通知データはあくまでも非表示&非通知なだけであり、サーバに到着した通知情報が消え去っているわけではないのです。これで安心して気軽にスレッドのミュートをON/OFFできます😊


Blueskyで引用リポスト砲からの解放!😍

ようやくクリエーターにとって安住のSNSサービスが到着したと感じる。私は本格的に「発信するSNS」としてはTwitter XからBlueskyに乗り換える

また全角で300文字まで投稿できたらもう十分だ。今までみたいに苦心しながら無理矢理140文字に押し込まずとも良い。

普通に書いたら大体250~350文字程度にはなるので、それを300文字に押し込むことは割と簡単。

というわけで当noteアカウントのフォロワーの読者の皆様、今すぐにでもBlueskyのアカウントを作って運用テストをしてみた方がいいです。多分もう「発信するSNS」としてはTwitter Xに戻れなくなると思います。

みんなでクリエーターの安住の地、Blueskyを楽しもう!


1,001回目の記事でTwitter Xの弱点克服&Blueskyの紹介ができたことをとても嬉しく思います。今までずっと引用リポスト砲に怯えて鍵垢から出られませんでしたが、個人アカウントのSNS運用をようやく復活させられます😊


今回の創作活動は約2時間30分(累積 約3,732時間)
(1,001回目のnote更新)


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊