ドラグナーの本分041_1

Zbrush良書での学習

今日は沢山の収穫があったのでモデリングはお休み。

まず、VUEの古いバージョンの日本語マニュアルが、本当に偶然ネットで拾うことが出来た。これはラッキー。拾い読みスピードが全然違うので助かる。

次、Zbrush教科書の追加。以前に完成させたセシナさんを作る教科書は、初心者向けだったので、最初にやってよかった。(これはKindle版がない)

が、セシナさんを作ったあとでも「あれがこうなった場合、どうやって解決するのか?」という沢山の疑問も残った。一つずつ潰すつもりが、何気なく本屋に行ってZbrushの本を立ち読みしたら、いいのがあった。

Zbrush使いなら誰もが知ることになる巨匠、榊馨 (さかき かおる)氏の本。

Zbrush初心者には全くお勧めできないほど細かい所まで書いてくれている。だから、初心者のころの自分は即座にスルーしていたが、今読むと、絶対に引っかかる所の解決方法が事細かに書かれていた。これは凄い!今だから分かる。

ブラッシングについてはまずはこの教科書から習得しようと思う。これで出来ないことにであったら、今度はネット上のチュートリアルをさまようことにする。まずはこの教科書の習得を目指す。これは毎日コツコツと数ページずつ実践して身につけたい。

ブラッシング能力は今のところ皆無。

Amazonを見ると、逆に新品が取り扱いなし。う~ん不思議だ。ただKindleはあった。そこで考えた。Kindle本をPCビューワで見たほうが色々便利かもしれない。なので、今回は初のKindle本を買ってみようと思う。でもKindle版を使ったことがないのでちょっとだけお勉強。

「kindle cloud reader」と「Kindle for PC」があるけど?

「kindle cloud reader」は、一言で言うと「ブラウザ上でKindleデータを表示させるWebビューワ」。これにお試し版を送ると、ソフトのインストールなしでChromeブラウザ上から読める。が、本当に、ただ閲覧できるだけ。しおりとかそんな機能もない。The シンプル。だが私の求める機能がない。

対して「Kindle for PC」はWindows上でKindoleデータを閲覧するためのソフト。インストールが必要な奴ね。しおりとかハイライトとか使えるはず。が!

この本、レイアウト固定タイプなので、単純に1ページ丸ごと画像データ。なので、しおりもハイライトも使えない。残念。「前回のページから開く」機能しか使えない(笑)

Kindle for PCは便利

目線を下&前に切り替えなくていいし、3ミリ四方の紙面の文字も、ビューワー上で拡大すれば普通に大きくなる。ALT+TABキーでZbrushとビューワーとを切り替え可能な上、スクリーンショットで要部をコピーしてEvernoteやマインドマップソフトに貼り付ければMy学習ノートも作れるし、よさげだね。習得後もかさばらない。

というわけで、Zbrushの毎日の学習ルーチンを作ることが決定。毎日コツコツ勉強しよう。noteにアップできるほどの内容ではないので、学習だけの日にはnoteをお休みします。また、ネタもないのにつぶやくようなnoteも投稿しないつもり。「選択と集中」だね。

こんだけ長く駄文を書いておいてウケるが、そんな日もあります。明日から本当にnoteの文章量を減らします(笑)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊