Googleアドセンスにほぼ一発合格
(約 2,300文字の記事です。)
というわけでデジタルブックの展示サイトも今日からGoogle広告を出せます😍
といってもさすがに有料記事にも広告は気が引けるので(鬱陶しいので)、基本的には無料記事にだけ自動広告を出す設定にした。今回は細かいチューニングは無しでGoogle自動広告にお任せする。
しかし、タイトルで「ほぼ」一発合格?ほぼって何?
実は2回目で合格したのですが。
審査1回目:翌日「重複コンテンツたくさん」
このときには「noteの従来の有料マガジンや同一タイトルの記事か!?」と思ってIndexの勉強に入ったのだが、実はそうではなくて。
テストサイトがIndexされていた😱
テストサイトのメンテモードをONに戻し忘れて、テストサイトが公開状態のまま3日経った結果。見事にテストサイトの一部の記事がIndexされていた。
仕事が早すぎGoogle先生。
そりゃ、本番サイトで審査時に重複コンテンツがたくさん見つかるわけよ。だって全くおんなじなんだもん。こりゃまずい。
Index確認後から3日ほどの間にnoteの非公開済みマガジンのURLに対してGoogleに削除依頼ツールを使ったり、本番サイトでカテゴリ表示時に表示内容が重複してそうなカテゴリではno index設定にしたり、重複して困るカテゴリページが既にIndex登録済みな場合にはサチコから削除依頼、などなど。
とにかく重複をなくすことに気を使った。「何を1つの情報としてGoogleに登録し、何をno index指定にするべきか」これを徹底的にやった気がする。
それらをやって再審査に出した。そして9日後の今日、あっさりと合格通知。
今回がブログサイトに続き2回目なので、嬉しいという気持ちよりも「無駄に承認のためのアレコレの試行錯誤&やきもきしながら待つこと」をせずに済む、安堵、手間の軽減的な感情のほうが大きかった。「まぁ通るでしょう」という予感と、これでダメなら何をやれば?という感じもあったからだ。
(ブログサイト合格時には5~6回ほど再審査した気がする。もう忘れたw)
もしダメだったら?の杞憂
もしNGが出たら、もしかしたら有料ログイン制の記事が多いために公開記事の文字数が少なすぎな記事が多いことがダメな理由か?とか、考えていた。
その対策として念のため一部のメンテ終了記事を無料公開化して更新日を最近に塗り変えておいた、という経緯もある。(でもどうせメンテ予定はないのでそのまま公開しておきますが。)
何にせよ、杞憂で終わったので良しとする。
Googleは重複コンテンツを嫌う
その過程で学んだとおり、やはりGoogleは重複コンテンツをとても嫌っていることがよく分かった。逆に言うと「見える状態の1ページずつ」に対してきちんと「唯一性が示されたサイト」はGoogleに認めてもらいやすくなるということだ。
今回、たまたまIndexについて学んで、記事やカテゴリ表示時における「情報の価値に応じてindexさせるべきか否か」を整理してGoogleにとって役に立つ情報だけを与えるindex設定作業を行なった結果、たまたま一発で合格になっただけかも知れない。
index, no indexはどのみち必要な管理項目
今回、アドセンスの審査を通すために特別に「コンテンツの内容」に何かをしたわけではない。カテゴリや無価値な記事に対するno index設定はコンテンツの記載内容をいじったわけではないし、アドセンスとは別にしてもやはり「無価値なページをIndexさせる意味はない」ので、コンテンツ管理としてごく普通にやる予定の内容を審査待ち期間中に行なっただけ。
なので「ほぼ一発合格」と書いている。アドセンス対策というよりも、ごく普通にSEO対策をしていただけなのだ。
マネタイズ手段が増えることはいいことだ
ま、まだまだWebサイトのPV数は極小なのですぐにお金になることはないだろう。1円玉を数えたほうが早いくらいだと思う。でもこれでサイトを成長させるモチベーションが一つ生まれたわけだ。
あとはサイトを育てるだけだ。要するに良質なコンテンツを量産し続けろ、ということだ。
乾杯!🍺
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊