売上がドルならば買い物もドルですればいいじゃない
(約 1,200文字の記事です。)
Zbrush用プラグインが少しだけ売れた。
雀の涙ほどである。が、気が付くと売上が規定値に達したらしく、PayPalの口座に「ドル」で振り込まれた。そう、ドル、なのである。
そのまま日本円にして銀行口座に振り込ませると、手数料が取られる(笑)確か4%程徴収される。そこをけちりたい。
受け取ったドルをドルで支払えば、手数料など発生しないのではないか?と思ったわけです。ドルで支払う?普通の生活では100%あり得ないのだが、唯一有り得るシーンがタイムリーに発生していた。
*Blender Marketで25%OFFセール
日本時間の8月8日(土)の昼の1:59までが夏のセールだ。昼ってのがポイント。時差の関係で日本時間では昼頃までなのだ。前回はこの辺の勘違いで数時間差で25%OFFを逃した。なので今回はきちんと計算した。
で、Blender MarketではPayPalが使える。そしてもちろんUSドルでの支払いだ。
*稼いだドルをドルで支払えば手数料0だ!
という事に気が付いたので、以前から欲しかった有料アドオンの購入費用に充てた。ほとんど使い切った(笑)
ドル>日本円で手数料が取られるくらいならば、ドル>ドルで支払ったほうがいい。手数料ゼロだ。何だかワールドワイドな気がするが、冷静に考えれば当たり前の話。もちろん稼ぎが凄ければ手数料は微々たる量だが、逆に微々たる稼ぎならばそのまま価値あるプラグインを買って自分の価値を高めるほうがお得だと思ったのだ。
*初めて「ドルで稼いでドルで支払った」感想
清々しい。手数料が取られないってのはこんなにも気持ちがいいのか(笑)
もちろん今までPayPalで日本円>ドル換算(手数料取られる)でBlender Marketに支払ったことは何度かある。他、PayPalで海外へ支払いをしたことも何度かある。だが、今回、初めて、ドルの預金からドルを支払った。
ま、PayPalの預金残高(ドル)の数字が変化しただけに過ぎない。デジタルな世界。だが、日本円換算の手数料が取られないというのは何とも清々しい(笑)
ドルはドルで支払うのが一番効率的なのだ。
ちょっぴりワールドワイドになった気がした、そんな話(笑)
皆さんも是非ともドルを稼いでみて下さい!って、そんな簡単にできるかよ(怒)というノリツッコミで今回の話はおしまいです。
今回の創作活動は約15分(累積 約1,855時間)
(487回目のnote更新)
筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
以下のリンクを経由してAmazonで何かを買うと1~3%ほどのお小遣いが私に寄付されます(笑)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊