生きるとは、楽しむことだ。
(約 1,200文字の記事です。)
無駄を楽しめなくなったとき、人は生きながらにして「人生の墓場」にいる。
人生を楽しんだ人だけが、死の間際に「満足」できる。
生きるとは、楽しむことだ。
by Tsukasa YAMATO
これ、実は何となくことり隊長様の記事に対してコメントしただけだったのだが、書いてみてふと、残しておきたい自分の言葉だと思ったのでここに再掲。
https://note.com/kotoritaichou/n/nac8e5080c8de
*無駄とは何か?
何とも哲学(笑)
だが冷静に考えてみて欲しい。明らかな境界線があるようで、実はない。
もちろん木をノコギリで切るよりも電動工具で切るほうが早い、とかそういう単純明快な話じゃなくて、だよ。「これに意味があるのか無いのか」と迷うくらいの場合についての話だよ。念のため。
それ、10年スパンで考えると「実は無駄じゃなくて貴重な根拠になる体験だった」ってことは、ま、年を取れば分かるだろう。10代の無駄な経験が20代の基礎になることもあるし、20代の超絶無駄な経験が30代に生きるかも知れない。(それ以上でももちろん有り得る。)
……、もちろん、死ぬまで「全然役に立たなかった」という経験があるかも知れない。それは無駄だと思う。でもそれって、
*死の直前まで分からないよね?
というわけでとりあえず死んでみますか?って無理でしょ(笑)
というわけで、無駄が無駄かどうかは「判断する当時の価値感に依存する」
これがこの記事の結論です。1年後に反転するかも知れないし、3年後、5年後、10年後に変わるかもしれない。20年後にさらに変わるかも知れない。
……。
*何が無駄かよくわからない
結局、何が無駄かどうかは、よくわからんのです。偉ぶっている人にはそれが分からんのです。
確かなことは、無駄を無駄かどうか・そうでないかを真摯に見極める目がとても大切って事です。
*無駄は無駄じゃない。いい経験である、と。
そんな時にやってみた「無駄っぽい無駄じゃない何か」ってのは、その後の人生に大きな影響を与えたりするから、
無駄って思ったよりも無駄じゃない。
その直感を大切にしよう!
私はそう思います。その方が、楽しいじゃん!
今回の創作活動は約30分(累積 約1,749時間)
(475回目のnote更新)
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読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊