見出し画像

バグレポートを送って作者と議論してバグ修正された話(英語で)

(約 1,200文字の記事です。)

久々にnote更新です。なんてことはなく、とあるBlender用アドオンのバグについて、どうしても直してもらいたかったので画像を駆使しつつ英語でも丁寧に状況と解決方法の提案などをした結果、割とすぐに原因が見つかったみたいで、あっという間にバグフィックス版が公開された。

もちろんフルで英語です。詳細はこちら。


こっちも後から増えた。


Google翻訳も活用しているが、最終的なチェックは目視。単複は相変わらずGoogle翻訳では苦手だし、修飾語・句が思ったよりも遠いところにあって「意図した文になっていない」ことも多いので、目視チェックは重要だ。

あと、たまに直接英語で文章を作るのだが、念のためGoogle翻訳チェックで変な意味の英文になっていないかもチェックしている。スペルミスなども見つけられるし。

結果、ベータ版ではあるが、発見したバグは全て修正された。安定版は、作者曰く、他の部分も合わせて直してから進化版として公開予定とのことなので、もう少し先なのだろう。

とはいえベータ版でも安定動作しているので、私はしばらくはベータ版のVer.3.3.6を使うのだろうと思う。

https://github.com/kromar/blender_GoB/tree/b3_3_6


というわけで、なんてことはない、英語で問題点を伝え、正しく相手に伝わり、その結果、バグが直った、という極めてシンプルな話。

詳細はブログに書きました。
https://www.yamato-tsukasa.com/entry/gob-bugfixed-ver336


英語で、って難関を乗り越えれば、国や民族、宗教を超えて、意思疎通できる。当たり前のようで、それを実際に「やっている」人は、意外なほどに少ないと感じる。もちろん、できたから偉いとかそういうことは全くないが、人生における「可能性が少しでも開ける」ことは間違いない。

だって、やれないよりはやれた方がいいでしょ?何についてもそうだけれど、語学については出来る方が圧倒的に有利。


やっぱり英語は重要じゃないか!と思った話。受験英語の手段としてではなく、自分が豊かに生きるための手段として、英語はやはり学んでおきたい。

損は全くない。


という日記でした(笑)


今回の創作活動は約15分(累積 約1,683時間)
(466回目のnote更新)

筆者はAmazonアソシエイト・プログラムに参加しています。(AmazonアソシエイトとはAmazon.co.jpの商品を宣伝し所定の条件を満たすことで紹介料をAmazon様から頂けるという大変ありがたい仕組みのこと。)
つまり読者様ご自身のアカウントにチャージするだけで無料で筆者に投げ銭できるシステムです。

https://amzn.to/2XieX5e


読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊