プチ「ネット断食」から学んだこと

インターネットの主回線であるWiMAXルーターのバッテリーが急にぱんぱんに膨れ上がったのが昨日の朝の話。急いで本体からバッテリーを外す。

幸い、スマホの4G回線があるのでネットには繋がる。急いでアマゾンで換えのバッテリーを注文した。格安スマホの4G回線は1ヶ月の高速通信容量が少ないプランで契約し、128kbpsだが使い放題の低速モードがある。低速モードなら通信容量を消費しない。メールやチャット系アプリは普通に使える。文章中心かネットラジオならば普通に使えるのが128kbps。しかし、写真入りのページとなると読み込みがスロー。YouTubeなど論外。

なので、ネットによる情報取得は必要最低限のみ。映像や画像とのアクセスが無縁となった1日を過ごした。感じたことは、

・ネットは意外とだらだら過ごすための情報や娯楽で溢れている
・ネットにPCでアクセスできないとなると、今の自分にできることを考えるようになる
・ネットにPCでアクセスできないとなると、ブログ記事の執筆を諦めるので、ある意味クリエイト活動時間が増える
・PCのHDDにある古い音楽を聴き始める
・PCから調べ物を快適にできないのは辛い

スマホがあるから陸の孤島にはならずにすんだが、クリエーターにとってはネット環境は、使い方を間違えると貴重な時間を消費する「無駄な情報や娯楽」に溢れていると再認識。

だらだら過ごすよりも、自分と向き合う時間とともにクリエイティブ活動にいそしんだほうがいい人生を送れると思った。

PCで娯楽を探し始めたら要注意だね。そして、だらだらとブログやnoteを付け始めたら要注意だね。自分の場合。アウトプットはコンパクトに短時間で。そうしないとクリエイト活動の時間が目減りする。

今日はZbrush練習よりもFusion 360の限界点を探り、結果としてZbrushをメインにしようと決断した日だった。

段差をついに埋める手段が見つからず。さようならFusion 360。

こんにちはZbrush。