【公務員試験・就職試験・大学レポート・大学入試完全対応】論理思考を駆使した論文作成術


みなさん、こんにちは。元裁判所書記官の牛田です。

私は、総合職の国家公務員として、膨大な数の裁判手続文書の作成に携わり、その論理力、ライティング力を磨いてきました。

今回は、裁判所職員採用試験の政策論文試験を参考に、各種公務員試験・就職試験・大学レポート・大学入試まで対応できる論文の書き方をお伝えします。

一般の書籍には書かれていないけれど、ライティング能力の高い人が共通して持っている思考方法を十分にお話させていただきます。また、ここに書かれた思考法を実践することで、論理的思考力が向上し、ライティングのみならず、生活のあらゆる場面で優位に立つことができます。

そしてもちろん、これをお読みになり、文章を書く練習をしていただければ、論理的文章が書けるようになることはもちろん、文章作成スピードが格段に速くなり、また、文字数が書けないと悩むこともなくなります。その結果、整然とした文章を書くことにより、各種試験で高評価を得やすくなることは間違いありません。

ご購入いただいた方には、無料添削サービスも行っていますので、これを機に一生使えるライティング能力、論理的思考力を身につけていただければと思います。


【目次】

1 前提知識

2 問題文・設題を読む時の視点

3 論文・答案の書き方(形式面)

4 論文・答案の書き方(内容面)


【参照問題】

平成30年度裁判所職員採用試験政策論文試験問題
https://www.courts.go.jp/saiyo/vc-files/saiyo/file/03XY-7seisaku.pdf
2019年度裁判所職員採用試験政策論文試験試験問題
https://www.courts.go.jp/saiyo/vc-files/saiyo/file/03XY-8seisaku.pdf

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