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感情の移り変わりのスピード

感情の移り変わりは、平均よりかなり早い方だと思う。

そのことは自分でも理解しているけど、過去には他人や親からも「飽きっぽい」と揶揄されることもあった。

「何でこんなに飽きっぽいんだろう」

と悩んだこともあったが、人の特徴みたいなもので、善でも悪でもなく、単なる個性だと今では思う。

そんな個性であると理解をし、「今の感情」にフォーカスすればするほど、過去に決めたことや思ったことは、重要度が更に下がり、現実に起こることとのギャップが増す。

ただでさえ、実際に思ったことが現実になるのって長かれ短かれタイムラグがあるから、

実際に起きるときには、
「えっ、もうそのテンションではないんだけど(笑)」
ってことが多くなってしまう。

大分自己理解が進んで、そのスピード感は増すばかり(笑)

今では、「そんなものだろう」
と思っているけれど、ずっと悩みの一因となっていた。

「(過去に決めた)飲み会に行かねばいけない」
「(過去に会いたかった)人と会わねばならない」
「(過去に行きたかった)場所に行かねばならない」
「(過去に欲しかった)物を受け取らねばならない」
など。

それってテンションは上がらないし、当日行動したくないことも多かった。(笑)
(実際に行動して、楽しかったかどうかは別問題だったりするけれど(笑))

だから、先の予定は入れないようにしているし、「今」の感情を大切に行動していきたいな、と思う。

やりたいなら今すぐやる。
欲しいなら今すぐ買う。
会いたい人には今すぐ会う。
行きたいところには今すぐ行く。

貫いていきたいと思う。

☆追記
足の速い人が自分のペースで走ったら、「あれ、周りに誰もいない」みたいになり、逆に走るのが苦手な人が足の速い人の中に加われば、「おいてけぼり」的な現象が起こる(笑)
どんなことでも評価は相対的で、少数派はボッチになる(笑)

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