大田原マラソンとつくばマラソン
23日の大田原マラソン。
そして昨日のつくばマラソン。
マラソン大会の参加報告がfacebookのフィードに並ぶ。
そして、「〇年前の思い出」にも、走ったときの投稿が出てくる。
改めて、この時期のフルマラソンに向けてトレーニングを頑張っていたのだなぁと思う。
2006年のつくばマラソンで初めてのサブスリー。
2007年の大田原マラソンでは食あたりでリタイア…。
色々と思い入れのある両大会です(笑)
今年は、大田原では風向きが南で気温が高め、つくばでは気温が低く、どちらにとっても割と好条件で開催されたのだろうと思う。
大田原マラソンは攻略が難しいコースで、前半下り基調、後半上り基調で、更に終盤北に向かう風の抜けるコース設定であることから、北風が強いとその攻略は更に難儀する。
その点、今年は風向きが逆だったことから、かなり走りやすかったことが予想される。
一方、つくばに関しては、記録を狙うランナーの参加者が多く、気温が低いというのは一定以上のスピードを持つランナーにとっては好条件だったのではないか。
もちろん、完走に時間がかかったり、寒さが苦手な人にとっては低体温症のリスクもあり、大変だったかもしれないけど。
好走されたランナー、そうでないランナーも身体への負担は大きいはずなので、是非心身ともに労わってあげて欲しいと思います。
好走した時ほど、深部に疲労が残りがちにもかかわらず、テンションに任せて回復を怠り、なかなか本来の走りに戻せないのは実体験済みで(笑)
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