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ブルーインパルス


 6月8日(土) 東北絆まつりで
ブルーインパルスが飛ぶ。


11時から青葉山公園の上空を飛行機するのだ。

晴天の青葉城跡

 この日は気温が30度くらいになると予報。
混む前に早めに青葉山公園へ。

到着すると三脚を準備して場所取りをしている
カメラマンがたくさんいてびっくり。
ブルーインパルスは、それだけ大人気なのだ。


暑い中、どの方向から飛んで来るのか予想しながら伊達政宗像を撮影したり記念写真を撮りながらワクワクして待つ人達。

政宗公もブルーインパルスを待つ
青空の下、輝く伊達政宗像

戦闘機は、戦争で使われるイメージが強いが、
ブルーインパルスは平和と希望を運んで飛んでくる。

11時になった。

大歓声とシャッター音。

これが東北の復興の姿。


希望を乗せて飛んでくるブルーインパルス。


みんな花火を見るかの用に一斉に青空を見上げて
手を振る人、笑顔で感動する人、拍手する人、
写真を撮る人と楽しみ方は様々。

世界のニュースでは、戦争で悲しい映像ばかりが流れて心が傷む。

ブルーインパルスは、同じ時間にみんなを笑顔にして、みんなを感動させてくれた。


 みんなが同じ時間に同じ事をするって
素晴らしい。
飛んで来てくれてありがとう。

青空に手紙を書いてくれている様な飛行。

 仙台では、様々な場所から、たくさんの人がブルーインパルスの展示飛行を見ている。
そう思ったら益々、感動した。

最幸に感動する飛行を見せてくれてありがとう。
みんなが笑顔でハッピーになりました。

また感動を見せてください。

世界が笑顔溢れる平和になりますように。

今日に感謝。

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