【LDLバディ対談】まちづくりビジョンの幻想を語る（前編）

LDL（Locally Driven Labs）とは、継続的なオンラインコミュニティを作り、アウトプットまで持っていくことを目的にしたラボです。
LDL恒例のバディ対談今回のお相手はアソシエイトの林雄一朗さんです。
いろんなオンラインの会でご一緒はしておりますが、意外と1対1でお話した事がなく、おなじ観光の分野にいるということもあり、私の方から林さんを指名させて頂きました。
林さんはLDLの先輩で、LDLから得た学びを発信されております。是非、林さんの記事をチェックしてみてください。

林雄一朗@群馬県高崎市⇄みなかみ町の記事一覧｜note（ノート）

今回は私が現在進行しているプロジェクトの「あわら市観光まちづくりビジョン」について深堀していきました。

観光地域づくりは近年、日本国内外で大いに注目を浴び、地域経済の発展やコミュニティの活性化にとって鍵となるなどとよく言われていますが、私も林さんも現場の最前線にいますので、そんな簡単に行かないことは百も承知です。
林さんが持つDMOに関する重要な洞察と知識を共有頂き、我々は具体的に何をしたらよいのか、むしろ何から始めるべきなのか、そしてことごとく失敗に終わっているであろうDMOから本質的に何を学ばなければならないのか。
これらを徹底的に議論させて頂きました。

この対談記事を通じて、LDLメンバーの皆さんや、地域づくりに興味をお持ちの皆さんにとって、成功の秘訣や失敗からの学びが明らかにされ、将来の観光地域づくりに対する新たな気づきをえられれば幸いです。

個人的にはバディ対談は共同編集が楽しいので、共同編集スタイルでお届けしてさせて頂きます！

尚､固有名詞を含んだ内容となりますので有料記事とさせて頂きます。

1）「まちづくりビジョン」のそもそもの目的、目標設計は納得できるものだったのか？