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政治講座ⅴ1551「盗人猛々しいとはこの事だ」

 チベットに侵略し、ウイグルに侵略し、南モンゴルを侵略し、満州を侵略し、今も、インドに侵攻し、ベトナムやフィリピンの領海に侵攻し、日本の尖閣諸島にまで領海に侵入を繰り返し、台湾(中華民国)まで、武力侵攻を明言する盗人みたいな国である。盗人猛々しいとはよく言ったものである。胸に手を当てて考えてみろと言いたい。中華民国VS中華人民共和国の勝敗はまだついていない。これが歴史的事実である。当然、民主国家の中華民国を応援する。独裁国家の中国共産党は必ずや滅びるであろう。中国大陸を統一した秦の始皇帝の末路は15年で滅んでいるのである。歴史は繰り返される。習近平政権の中国共産党は秦の始皇帝時代と瓜二つに見えるのである。今の中国の不動産投資の崩壊・融資平台の過大な債務問題、大きくなり過ぎた風船は破裂するのである。秦の始皇帝時代の過大なインフラ投資や始皇帝陵・兵馬俑に見える過剰投資や万里の長城のような無用の長物は、人々に過大な重税を課し、結局は反発を招き15年で滅びたのである。今の中国共産党政権の「一帯一路」や過剰投資が、自らの首を絞めているのである。今回は中国解放軍の妄言を聞いてみよう。

     皇紀2683年12月17日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

日本は軍備拡張の口実づくりをやめよ 中国国防部

新華社 によるストーリー • 

日本は軍備拡張の口実づくりをやめよ 中国国防部© 新華社

中国国防部の張暁剛報道官。(資料写真、北京=新華社配信)

 【新華社北京12月15日】中国国防部の張暁剛(ちょう・ぎょうごう)新聞(報道)局副局長兼報道官は14日の記者会見で、日本の防衛研究所がこのほど発表した「中国安全保障レポート2024」について、次のように述べた。

 日本のこの種の報告書は一貫して立場ありきであり、底意地が悪い。中国の正当かつ合理的な国防・軍隊建設中傷、歪曲しており、極めて無責任で、プロフェッショナルとは言えず、われわれは断固反対する。日本は近年、絶えず平和憲法の制約を乗り越え、攻撃的兵器の開発を図り、歴史の歯車を後戻りさせて地域の平和と安定を脅かしており、周辺隣国と国際社会の高度の警戒と強い懸念を招いている

 中国は防御的国防政策を揺るぎなく実行しており、中国軍は常に世界の平和を守る堅固な力である。台湾は中国の台湾であり、台湾問題の解決は中国人自身のことである。日本にあれこれ口出しする権力はない。われわれは日本に対し、中国への内政干渉を直ちにやめ作り話の流布をやめ、「中国の軍事的脅威」を誇張して自らの軍備拡張の口実にするのをやめ、アジアの隣国と国際社会の信頼をさらに失うことのないよう促す

国産の長射程ミサイル配備、26年度から1年前倒しへ 防衛省

朝日新聞社 によるストーリー • 6 時間

「スタンド・オフ・ミサイル」の一つとされる「12式地対艦誘導弾」の能力向上型=防衛白書に掲載された三菱重工業提供写真© 朝日新聞社

 防衛省は、国産の長射程ミサイルの配備を2026年度から25年度に1年前倒しする方向で最終調整に入った。日本への攻撃に着手した相手国を攻撃する敵基地攻撃能力(反撃能力)に位置づけるもので、軍備増強を続ける中国を念頭に、配備を急ぐ必要性が高いと判断したとみられる。

防衛省=2022年4月、東京都新宿区、朝日新聞社ヘリから

 防衛省が配備を前倒しするのは、陸上自衛隊が運用している国産の「12式地対艦誘導弾」の能力向上型。射程を現行の約200キロから約1千キロに伸ばしたもので、今年度から量産を始めており、26年度から配備を始める方針だった。

 地対艦誘導弾を扱う連隊は現在、北海道、青森県、熊本県にあるが、今年度末には沖縄県、来年度末には大分県にそれぞれ発足し、全国で7連隊態勢になる。防衛省は将来的にすべての連隊に導入することを検討中だ。

 長射程ミサイルを配備する場合、弾薬庫の拡張が必要になるため、来年度予算から関連経費を計上し始めるとみられる。配備は順次となる見込みで、初年度は熊本県の連隊などに配備される可能性がある。

 長射程ミサイルをめぐって防衛省は、米国の巡航ミサイル「トマホーク」の取得を当初計画から1年前倒しし、25年度からとする方針をすでに示している。(成沢解語)

沖縄・尖閣沖の接続水域で中国海警船を337日確認 年間過去最多に

朝日新聞社 によるストーリー • 5 時間

中国公船を警戒監視する海上保安庁の巡視船(手前)=海保提供© 朝日新聞社

 沖縄・尖閣諸島沖で14日、中国海警局所属の公船「海警」4隻が日本の領海に接する接続水域を航行しているのが確認された。海上保安庁によると、接続水域の航行が確認されたのは今年337日となり、昨年を超えて過去最多を更新した。海保が24時間態勢で現場の監視を続けている。

 接続水域は領海の外側12カイリ(約22キロ)の海域。2012年の尖閣国有化以降、尖閣沖での中国公船の接続水域内航行が急増している。

 20年以降は年間330日以上の航行が確認されている。今年に入って接続水域内で中国公船が確認されていないのは悪天候などだった11日のみで、ほぼ常態化している現状にある。

中国の侵略の軌跡

参考文献・参考資料

日本は軍備拡張の口実づくりをやめよ 中国国防部 (msn.com)

国産の長射程ミサイル配備、26年度から1年前倒しへ 防衛省 (msn.com)

沖縄・尖閣沖の接続水域で中国海警船を337日確認 年間過去最多に (msn.com)

尖閣諸島国有化から10年 中国船の領海侵入増加し武装化懸念 | NHK政治マガジン

尖閣諸島 - Wikipedia

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