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政治講座ⅴ1904「NHKは中国の報道機関か?嘘とプロパガンダをするとは!放送免許取り消し!」

怒れ!自虐史観からの脱却して、日本の正当性を主張すべき。捏造歴史教育で反日教育をしている中国共産党と韓国左派勢力に毅然とした態度で臨むべきであろう。氷山の一角として出てきたが、反論しない日本の左派マスコミも同罪である。今回は「NHK」で暴露された事実とその闇についての報道記事を紹介する。
蛇足:一事が万事。「核種除去のALPS処理水」を「汚染水」とわざと言葉を誤魔化し、核種除去を否定する科学的根拠を示さずに人民を反日に誘導し迷惑電話攻撃を繰り返し、中国政府は無害な魚介類を輸入禁止にしている。自国のトリチウム水は日本の福島の9倍以上を放出している。
     皇紀2684年8月25日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」とも発言…NHK国際放送ラジオ中国籍スタッフ不適切発言でNHK会長が謝罪

FNNプライムオンライン によるストーリー

「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」とも発言…NHK国際放送ラジオ中国籍スタッフ不適切発言でNHK会長が謝罪© FNNプライムオンライン

NHK会長がラジオ国際放送での尖閣諸島をめぐる不適切発言で謝罪しました。

NHK・稲葉延雄会長:

視聴者・国民の皆さまに、あらためて深くおわび申し上げます。

ラジオ国際放送の中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフが、沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土」などと原稿にはない不適切な発言をした問題で、NHKの稲葉会長らが自民党本部を訪れ、経緯を説明しました。

この中で、NHKは損害賠償請求に加え、刑事告訴を検討していることを明らかにしました。

またNHKは、外部スタッフがこの放送で「NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルではない業務に抗議します」「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などとも発言していたことを公表しました。

『尖閣諸島は中国の領土』 中国籍スタッフが発言のNHK、さらに新事実が発覚 「隠蔽体質すぎる」「甘い顔をするから」視聴者ら怒り

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『尖閣諸島は中国の領土』 中国籍スタッフが発言のNHK、さらに新事実が発覚 「隠蔽体質すぎる」「甘い顔をするから」視聴者ら怒り

 NHKラジオの国際放送で中国籍の外部スタッフが沖縄県の尖閣諸島について「中国の領土である」と日本政府の見解に反する発言をした問題で、NHK広報局は22日、このスタッフが他にも英語で「南京大虐殺を忘れるな」などと発言していたことを明らかにした

 NHKによると、19日午後の中国語のニュースで「靖国神社で落書きが見つかり、警視庁が器物損壊事件として捜査している」というニュースを伝えた後外部スタッフが「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルではない業務に抗議します」と中国語で原稿にはないことを発言。さらに英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と述べた。

 外部スタッフ40代の男性NHKの関連会社と業務委託契約を結んでいたが、21日付で契約解除。このスタッフに対し、NHKは損害賠償請求するとともに刑事告訴も検討しているというが、さらに発覚した中国籍スタッフの発言にネットでは怒りは止まらない。

 X(旧ツイッター)では「NHKは自社でこの件を報道したときには、『尖閣は中国の領土』しかいってなかったのに、実際はてんこ盛り。これは流石に隠蔽体質すぎる」「一番問題があるのはNHKだが、政府も同じぐらい問題がある 中国に甘い顔をするからいつまでも事実を教えず、反日教育するんだろ」などのコメントであふれた。

中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍

3/9(土) 18:23

大亜湾原発=2019年8月、中国広東省深セン市(新華社=共同)

 【北京共同】中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。
【写真】中国の原発、処理水で上限超え トリチウム、7割の地点で 21年
福島第1原発処理水のトリチウム放出計画量を超えていた中国原発

 中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日本と主張が平行線をたどっている。中国による日本産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。  公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。  浙江省に立地する秦山原発が22年に放出したトリチウム量は202兆ベクレルと、処理水上限の9.1倍だった。


日本の記者「中国の原発も汚染水放出」に外交部がコメント


 2021年04月14日11:08

日本政府は13日、福島原発事故の汚染処理水の海洋放出を正式に決定した。外交部(外務省)の趙立堅報道官が同日の記者会見で、これに関する質問に答えた。

【日本の記者】原子力施設では正常な稼働時にも通常はトリチウムが発生しており、各国の基準に基づき希釈した後に海洋や大気中に放出している。報道によると、韓国や欧米など世界各地の原子力施設でもトリチウムを放出しており、中国の大亜湾原発も2002年に42兆ベクレムのトリチウムを放出している。日本政府の計画は汚染水を世界保健機関(WHO)の水質基準の7分の1にまで希釈してから放出するというというものだ。これについて中国側としてコメントは。

【趙報道官】福島第1原発では最高レベルの原発事故が発生した。そこから生じた汚染水は正常な稼働時の原発の汚染水とは全く別物だ。そうでなければ、日本もこれまで汚染水をタンクに厳密に密封しておく必要はなかった。両者を一緒くたにして論じることはできない。

以前、国際原子力機関(IAEA)専門家チームの評価報告書で、福島原発のトリチウムを含む汚染水を海洋に放出した場合、周辺諸国の海洋環境と公衆の健康に影響を与えることと、現有の汚染処理水にも依然他の放射性核種が含まれており、さらなる浄化処理が必要であることが指摘された。原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の報告書でも、福島原発事故の汚染水の海洋生態環境への影響を持続的に追跡・観察する必要があるとの考えが示されている。またIAEAのグロッシー事務局長は12日、IAEAとして公正で客観的かつ科学的な方法で評価・監督作業を積極的に進め、各利害関係者と意思疎通を強化し、海洋環境や食品の安全性、人類の健康へのさらなる危害を回避すべく努力することを表明した。

こうした権威ある機関や専門家の意見に対して、日本は誠実な対応をするべきだ。他者の意見に耳を貸さないようではいけないし、ましてや国際的な公共の利益を顧みずに、単に福島の原発汚染水を海中に流して終わりにしてはならない。(編集NA)

多核種除去設備ALPS

 多核種除去設備とは汚染水に含まれる放射性物質によって人体や環境などの低減を目的とし、フィルター(活性炭吸着材など)により放射性物質吸着や薬液による沈殿処理などといった科学的、物質的な方法で処理する設備である。
また上記によってトリチウムや炭素14を除く62種類の放射性物質規制基準以下まで浄化することが可能である。
トリチウムを希釈することは可能であるが完全に処理することは不可能である。

ただし、タンク内に貯留されている水の約7割でALPSが除去の対象としていた62の放射線核種の告示濃度比総和が1を上回っている(基準値を上回っている)
タンク内に貯留されている水にはトリチウムの他にセシウム134セシウム137ストロンチウム90ヨウ素129ルテニウム106ストロンチウム90炭素14カドミウム113mプルトニウムなどの放射性物質が残留している。
これに対して東京電力は汚染水を海洋放出する際には二次処理を行い、トリチウム以外の放射線核種の濃度を基準以下にするとしている。

2017年度にはヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99が法律で定められた放出のための濃度限度(告示濃度限度)を65回超過していた。また2017年8月24日から2018年3月26日の期間において、多核種除去設備のうちの1つである増設多核種除去設備において分析された84回のうち45回で告示濃度限度を超過していた。

2020年6月末までに分析を実施したALPS処理水等の貯蔵タンク計80基における炭素14の濃度は、国の規制基準(告示濃度限度)である2,000 Bq/Lに対して、平均で42.4 Bq/L(最小2.53 Bq/L、最大215 Bq/L)で国の規制基準を満たしていた

日本共産党は声明で「『規制基準以下』とはいえセシウム、ストロンチウムなどトリチウム以外の放射性物質も含まれていることを、政府も認めており、関係者の同意が得られないのは当然である。」と指摘した。

浄化方法

浄化方法として連結されているフィルター(活性炭吸着材など)や薬液などによって放射性物質を吸着沈殿し、浄化した水ALPS処理水(処理水)と呼び、その処理水はタンクに一時的に保管する仕様となっている。

また国の規制基準に満たないものは基準を満たすまで浄化される再度浄化処理を行う場合がある。

その後トリチウムの処理では大量の海水を外部から汲みあげ、100倍以上に希釈したトリチウム濃度を1リットルあたり1500Bq未満とする。それにより国の規制基準の40分の1に引き下げることが可能である。

基準を満たした水は海底トンネルを通じ放出される。日本政府は最大年間22兆Bqのトリチウムを海洋中に放出するとしている。

参考文献・参考資料

「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」とも発言…NHK国際放送ラジオ中国籍スタッフ不適切発言でNHK会長が謝罪 (msn.com)

『尖閣諸島は中国の領土』 中国籍スタッフが発言のNHK、さらに新事実が発覚 「隠蔽体質すぎる」「甘い顔をするから」視聴者ら怒り (msn.com)

中国原発のトリチウムが上限超え 福島第1処理水の最大9倍(共同通信) - Yahoo!ニュース

日本の記者「中国の原発も汚染水放出」に外交部がコメント --人民網日本語版--人民日報 (people.com.cn)

ALPS処理水 - Wikipedia

いまも残る“フェイク”の影響 処理水放出から1年 | NHK | 福島第一原発 処理水

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