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政治講座ⅴ337「韓国は招待をうけるのか?旭日旗にまた発狂して,またレーダー照射しかねない。」

盗んだ仏像はまだ返さない。盗んだ竹島は不法占拠している。国際条約は守らない。天皇陛下を侮辱するなど許しがたい発言を李明博政権はしている。日本が甘い顔をするとすぐ付けあがる。もう許すな!清の皇帝にしたように三跪九叩頭の礼で謝れ! 哀れな国、「君子の交わり」の出来ない国である。

          皇紀2682年8月28日
          さいたま市桜区
          政治研究者 田村 司

はじめに

韓国は李氏朝鮮に仏教を廃止して儒教を国教とした。しかし、徳の無い姿を見るにつけ、韓国は儒教の国とのたまう人に聞きたいものである。
儒教の教えに五常(仁・義・礼・智・信)というものがあります。

国際観艦式に韓国招待 官房長官「日韓関係を判断」


2022年8月23日 19:50

自衛隊の観艦式に参加した韓国海軍の駆逐艦(写真左、2015年)

松野博一官房長官は23日の記者会見で、日本が11月に相模湾で計画する国際観艦式に韓国も含めて招いたと発表した。「日韓関係の現状を総合的に判断して招待する」と述べた。韓国は日韓関係の悪化から2019年に日本が開催した観艦式には参加しなかった。

国際観艦式は海上自衛隊の設立70周年を記念して開く。松野氏は「国際親善を促進し、地域の平和と安定に寄与する」と強調した。米国など「西太平洋海軍シンポジウム」(WPNS)のロシアを除く全ての加盟国を招待しているという。

海自の国際観艦式に韓国招待 関係改善、にじむ配慮

2022/8/23 20:42石鍋 圭岡田 美月

政府は23日、今年11月に海上自衛隊が開く国際観艦式に韓国軍を招待していることを明らかにした。3年前の前回観艦式は、自衛隊機への火器管制レーダー照射などを踏まえ招待を見送った。今回は日韓関係の改善に意欲を示す尹錫悦(ユンソンニョル)政権への配慮を示したが、自民党からはレーダー照射問題の〝ケジメ〟を求める声も上がっている。

国際観艦式は、西太平洋海軍シンポジウムに合わせて開催する。松野博一官房長官は23日の記者会見で「ロシア以外の全加盟国を招待している」と説明した。日本が観艦式に韓国を招くのは7年ぶりとなる。

自衛隊と韓国軍の防衛協力は停滞を続けている。発端は文在寅(ムンジェイン)政権下の2018年12月に起きたレーダー照射だった。レーダー照射は射撃前の「ロックオン」と受け取られても仕方のない危険な行為で、日本側は抗議し、再発防止を求めた。韓国側は事実を認めず、逆に謝罪を要求。日本側は韓国との協議を打ち切った。こうした経緯から、19年の観艦式には韓国軍を招待しなかった。

松野氏は今年の観艦式に韓国を招待した理由について「日韓関係における現状を考えて総合的に判断した」と述べ、尹政権への配慮をにじませた。

ただ、レーダー照射をめぐる日韓の主張は今も食い違ったままだ。自民党の佐藤正久外交部会長は23日の党会合で「この案件を放置したまま、秋の観艦式に韓国海軍が来ることがあってはならない」と訴えた。河野克俊前自衛隊統合幕僚長も「招待するにしても、韓国側に納得のいく説明は求めるべきだ」と語る。

今月、韓国軍が自衛隊機にレーダー照射などの強硬な対応をとる指針を19年2月に作成していたことが公になり、日本政府は「事実関係を確認中」としている。韓国側は見直しを検討中だという。韓国国防省が保守系与党議員に報告したもので、政府・自民内には「文政権の負の遺産をリセットしたいという現政権の前向きな姿勢の表れ」との見方もある。

佐藤氏は党会合で、尹政権とレーダー照射問題の共同検証作業を開始し、観艦式までに解決を図るよう政府に求めた。(石鍋圭、岡田美月)

酒井海幕長、観艦式に韓国招待は「マルチの枠組み」

2022/8/23 17:29
酒井良海上幕僚長

海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は23日の記者会見で、11月に開く国際観艦式に韓国海軍を招待したことについて、「国際観艦式はマルチ(多国間)の枠組みでの招待。(日韓間で支障となっている)レーダー照射問題は2国間で解決すべき問題と考える」との認識を示した。

 政府は今年、20年ぶりの西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)主催国として、ロシアを除くWPNS加盟国に対し、11月に横浜市などで開く国際観艦式と同シンポジウムへの招待状を出した。これとは別に3年おきに開催する観艦式で、前回は韓国軍による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題や、いわゆる徴用工問題による関係悪化を受けて韓国の招待を見送った

酒井海幕長は判断の違いについて「今回はWPNSの趣旨から、あまねく加盟国に招待状を発出するのが常識的判断。前回はWPNS加盟国としてではなく海外の国を個別に招待していた」と説明した。

また、レーダー照射問題が起きた後、韓国海軍が低空で飛行する日本の自衛隊機にレーダー照射などの対応をとる指針を作成していたことに関し、「レーダー照射は射撃を行うと受け取られても仕方なく、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為。仮に事実であれば極めて遺憾だ」と述べた。

酒井氏は日韓防衛協力について、韓国海軍が18年に開いた国際観艦式で旭日旗の掲揚を拒否した問題も踏まえ、「自衛艦旗掲揚問題とレーダー照射問題について、2国間でしっかりと整理され、解決されることが二国間交流を進める条件だ」と述べた。

近づく自衛隊機には「レーダー照射」も 韓国前政権下で軍内部に指針

鈴木拓也=ソウル、松山尚幹2022年8月18日 20時10分

 韓国軍が艦艇に低空で接近する日本の自衛隊機に対し、レーダー照射などの強硬な対応をとる指針を作成していたことがわかった。作成は2018年末に海自の哨戒機に韓国軍の駆逐艦がレーダーを照射したとされる問題が起きた約2カ月後だった。

 韓国国会の保守系与党議員で元韓国軍合同参謀本部次長の申源湜(シンウォンシク)氏が18日、朝日新聞の取材に対し、韓国国防省から「事実関係の報告を受けた」と明らかにした。

 申氏によると、指針は2019年2月につくられた。「日(本)哨戒機対応指針」として、公海上で接近してきた自衛隊機に対し、通信などによる2回の警告に応じずに近距離飛行を保った場合は、標的との距離や高度などを測る「追跡レーダー」(火器管制レーダー)を照射して対抗するよう規定したという。

 自衛隊機だけが対象で、ロシア機や中国機に対象を限定した指針はないという。実際に照射するかどうかの判断は現場指揮官に委ねる内容になっており、申氏は「非常に危険だ。日本だけに強硬な措置を講じるのも不適切」とする。韓国国防省は申氏に対し、自衛隊に限定した指針の「破棄を検討している」とも説明したという。

韓国側の報道で明らかになった衝撃の事実

 2022年8月18日(木)、韓国の大手紙である中央日報が報じたところによると、2019年2月に韓国軍当局が海軍に対して伝達した「日航空機対応指針」と呼ばれる文書の中で、警告に従わず接近してきた日本の哨戒機に対して「火器管制レーダーの照射」の実施を許可していたことが判明しました。


海上自衛隊のP-1哨戒機(画像:海上自衛隊)。


火器管制レーダー」とは、ミサイルや砲を目標に対して誘導するためのレーダーで、実際にこの指針が伝達される直前の2018年12月には、韓国の駆逐艦による海上自衛隊の哨戒機「P-1」に対する火器管制レーダー照射事案が発生しています。一般的に、火器管制レーダーの照射は非常に危険な行為とされており、さらに韓国と日本は友好国であることから、当時この件は日本の防衛関係者に大きな衝撃を与えました。

 さらに、中央日報の報道によると、「日航空機対応指針」において、火器管制レーダーの照射は「自衛権」の次元として現場指揮官の判断に一任されていたことも明らかになっています。果たして、こうした行為を自衛権の行使として実施することは法的に許されるのでしょうか。

自衛権にも種類がある?

 まず、中央日報の報道にある「自衛権」という言葉についての整理が必要です。一般的に、国家が他国から攻撃を受けた際に反撃する権利のことを「自衛権(right of self-defense)」といいますが、実は、ひと口に自衛権といってもこれには種類があると考えられています。

 ひとつは、前述のように「国家が他国から武力攻撃(一定の規模をともなう軍事攻撃)を受けた際にこれに反撃する自衛権」で、これを「国家自衛(National self-defense)」といいます。もうひとつは、「平時などに軍の部隊や艦艇がその活動地域で攻撃を受けた際にその場で反撃する自衛権」で、これを「部隊自衛(unit self-defense)」といいます。


火器管制レーダー照射事案を起こした韓国海軍駆逐艦
「広開土大王(クァンゲト・デワン)」(画像:アメリカ海軍)。


 「国家自衛」と「部隊自衛」の分かりやすい違いは、まず国家自衛の場合その行使を命じるのは政府のトップ(大統領や総理大臣)である一方、部隊自衛の場合は現場におけるトップである部隊指揮官や艦長になります。

 また、国家自衛は自国の防衛を目的としているため、反撃のために行使できる武力に関して、その規模や地理的範囲(どこで武力を行使するか)などを必要に応じて広く設定することができます。一方で、部隊自衛の場合はあくまでも現場における部隊や艦艇の防護が目的のため、行使できる武力の規模やその地理的範囲などに大きな制約が課されると考えられています。

 これらを踏まえると、中央日報の報道にある「自衛権」とは、現場海域において生じた脅威に対して現場の指揮官である艦長の権限で行使されるものであり、つまり「部隊自衛」を指しているものと考えられます。

海外で活動する自衛隊はどうなる?

 ちなみに日本の場合も、こうした部隊自衛のような権限が現場の自衛官に認められています。たとえば現在、中東海域に派遣されている海上自衛隊の護衛艦に関して、もし護衛艦に対する攻撃が発生した場合には、それに乗艦している自衛官が一定の要件の下で武器を使用してこれを防護することができます。

 これは「武器等防護のための武器の使用」(自衛隊法第95条)に基づくもので、この場合、護衛艦という「武器」を防護するためにその乗員である自衛官が護衛艦に搭載されている装備を使用してこれを防護するという仕組みです。


2022年8月現在、ソマリア アデン湾における海賊対処への
取組として現地へ派遣されている第41次水上部隊の
護衛艦「さみだれ」(画像:海上自衛隊)。

 ただし、この「武器等防護のための武器の使用」では、攻撃してくる相手はテロリストや武装集団など国家以外の存在が想定されているため、基本的に他国の軍隊による攻撃に対してはまた別の法的根拠が必要になります。とはいえ、たとえばどこかの軍隊から突発的に攻撃を受けた場合など、相手の意図などが不明確な場合には、例外的に「武器等防護のための武器の使用」によって対応できる可能性はあります。

 また、先述した「部隊自衛」では部隊に所属する要員や艦艇の乗員などの身体や生命を防護することを目的としていますが、「武器等防護のための武器の使用」ではあくまでも「武器」の防護が目的とされているなど、両者には大きな違いがあります。

韓国の行為は「部隊自衛」として認められるのか?

 このように、確かに国際法上は、行動中の艦艇に対する脅威が生じた際に、現場の艦長の判断に基づいてこれに対応することが可能と考えられます。しかし、それはあくまでも実際に攻撃を受けたか、あるいはその差し迫った脅威が存在する場合に限られるとも考えられます。

 たとえば、この「部隊自衛」について規定するアメリカ海軍やオーストラリア海軍のマニュアルを見てみると、その行使が許されるのはあくまでも現実の攻撃やその急迫した脅威が生じた場合に限定されています。


2018年12月20日15時ごろ、能登半島沖にて。海自P-1哨戒機が韓国艦「広開土大王」(中央上)より火器管制レーダー(FC)の照射を受けた(画像:防衛省公開動画より)。


 これに照らして考えてみると、まず、2018年12月の事案に関しては、日本の防衛省が公開している映像からも分かる通り、当時の「P-1」の行動は韓国海軍の駆逐艦に対して一切脅威を与えるものではありませんでした。また、その後策定された指針に関しても、単に日本の哨戒機が警告を無視して接近してきたからといって、これに対して火器管制レーダーを照射することを「部隊自衛」として正当化することは難しいと考えられます。何より、これを友好国の軍用機に対して実施することは全く好ましいことではありません。
 韓国側の対応が非協力的だったこともあり、ことの真相は未だ明らかではありませんが、しかし今後このようなことが二度と発生しないことを切に願います。

My  opinion.

戦後の反日教育が日本への敵視意識を助長させ、韓国軍は日本を敵視していることが明らかになった実例である。友好国の意識はさらさら持ち合わせていないのである。日本を攻撃したくてうずうずしている。これが反日教育の効果と成果である。北朝鮮の脅威より日本憎しに凝り固まっているのである。こんな国を招待することは、また甘い顔を見せ、付けあがらせることに繋がる。許すな韓国を!三跪九叩頭の礼で謝れ!
最近韓国を論ずることに疲れた。やはり、非韓三原則(関わらない、助けない、教えない)で対応すべきであろう。韓国とは「君子の交わり」はできない。 どんとはらい!

蛇足・蛇足・蛇足

儒教では五常(仁、義、礼、智、信)の徳性を拡充することにより、父子、君臣、夫婦、長幼、朋友の五倫の道をまっとうすることを説いています。
以下山谷清文リンクより引用します。
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【仁】
仁とは、人間が守るべき理想の姿です。自分の生きている役割を理解し、自分を愛すること、そして身近な人間を愛し、ひいては広く人を愛することです。義・礼・智・信それぞれの徳を守り、真心と思いやりを持ち誠実に人と接するのが、仁を実践する生き方です。

「武士の情け」という言葉がありますが、これは、仁から生じているものです。単純に情け深いのではなく、自分には厳しく周囲には寛容に、かつ正義に基づいた慈愛を持って接することが大切とされていました。戦国武将・織田信長にはこの点が欠けており、敵ばかりでなく味方にも非情であった故に、天下統一はかないませんでした。

【義】
義とは、人の歩んでいく正しい道のことです。義をおろそかにすることは、道を踏み外すことになります。仁を実践する基本として、義を貫くことが必要です。本当に人を愛し思いやる生き方は、正義を貫いてこそ成り立つのです。

武士道では、義の精神が重く考えられていました。武田信玄と上杉謙信の「川中島の合戦」のとき、海のない山間部を領土とする武田方が、敵対する今川・北条側より商人の往来を制限され、塩の供給を絶たれました。これを聞いた上杉謙信は、塩を時刻から供給すると申し出ます。

「武士が雌雄を決するのは弓矢と刀である。敵であっても窮状では助けるのが武士であり、弱みにつけこむのは卑怯」と考えたからです。謙信は、義を貫いたのでした。

【礼】
人の世に秩序を与える礼儀礼節は、仁を実践する上で大切なことです。

親や目上の人に礼儀を尽くすこと、自分を謙遜し、相手に敬意を持って接することが礼、場合に応じて自分を律し、節度を持って行動することが節といえます。

礼節を尽くして人を訪ねるという意味の「三顧の礼」という故事があります。この言葉の元は、三国志でした。

劉備玄徳は、戦いで優位に立つために、優秀な軍師として諸葛亮孔明を迎えようと考え、彼の草庵を訪れます。しかし、一度目、二度目の訪問時は留守のため会うことができず、三度目、長いこと待った末にようやく会うことがかないました。その後諸葛亮は、自分が劉備のために奔走することになったのは、劉備が自分を目下とみなさず、礼を尽くして何度も訪ねてくれたからだと語ったそうです。

【智】
智とは、人や物事の善悪を正しく判断する知恵です。さまざまな経験を積むうちに培った知識はやがて変容をとげ、智となって正しい判断を支えます。より智を高めるには、偏りのない考え方や、物事との接し方に基づいた知識を蓄えることが必要です。

中国の儒学者洪応明(こうおうめい)は、「菜根譚(さいこんたん)」という書を残しました。儒教、道教、仏教の教えを踏まえ、処世の道、よりよく生きる知恵を書いた随想集です。「菜根譚」には、「あまり暇があると、つまらぬ雑念が生じる。あまり忙しすぎると、本来の自分を見失ってしまう」というように、偏った生き方を戒める言葉がいくつも書かれています。

儒教では「中庸」といって、よいバランスを保って生きることが大切とされており、これは、正しい判断力すなわち智を高めるにおいても同様といえるでしょう。

【信】
信とは、心と言葉、行いが一致し、嘘がないことで得られる信頼です。

嘘のために一度損なわれた信頼を、取り戻すのは難しいことです。たとえ、仁なる生き方を実践していても、人に信頼されないことには社会で生きていけません。信頼は、全ての徳を支えるほどに大切なのです。

二宮尊徳は、生活が苦しい藩士のために、「五常講」という金融の仕組みを作りました。仁・義・礼・智・信(五常)の徳を実践するものであれば、その心を担保にお金を借りられるというものです。

借りた者は、借りたときの感謝の気持ちを忘れずにきちんと返せば、五常の徳を実行したことになるというこの制度は、後の信用組合の原型となりました。

参考文献・参考資料

国際観艦式に韓国招待 官房長官「日韓関係を判断」: 日本経済新聞 (nikkei.com)

海自の国際観艦式に韓国招待 関係改善、にじむ配慮 - 産経ニュース (sankei.com)

酒井海幕長、観艦式に韓国招待は「マルチの枠組み」 - 産経ニュース (sankei.com)

近づく自衛隊機には「レーダー照射」も 韓国前政権下で軍内部に指針:朝日新聞デジタル (asahi.com)

新情報で振り返る韓国艦による火器管制レーダー照射事案 「自衛措置」は成立するか? | ポイント交換のPeX

韓国レーダー照射の場所や真相!海外の反応・韓国の反応・日本の反応も総まとめ (haryu-korea.net)

儒教 - Wikipedia

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