”新入社員”へ、お薦め習慣（辛い時編）

こんばんは。

先ほどのお薦め習慣を書いていたら、ネガティブな時の習慣も書いておいた方がいいかと思ったので、更新します。

3つあります。

1つ目は、あえて毎日必ずやらないことだけを行って、あとは思いっきり適当にやり過ごすことです。例えば、起床、会社に行く（有給使えるなら有給使ってもいいです）、ご飯食べる、風呂入る、歯磨く、寝るなど最低限のことだけやって、あとは思いっきりダラダラ過ごす。多くの人（私も含め）は辛いと感じると、何かを大きな変化を起こしたくなると思います。そこをグッと堪えて、毎日をボーと過ごしてみましょう。そのうち、気持ちや状況の変化があり、辛くなくなります。人の人生にも上げ下げあるので、今は下げ基調なんだなとどっかの会社の株価を見るような気持ちで、ジタバタしないのがお薦めです。

2つ目は、思いっきりもっとひどいシチュエーションを想像することです。
会社で、プレゼンに失敗して辛いなら、まだクビになってないしいいやとか、彼女に振られて辛いなら、他の子に出会えるチャンスになったしいいやとか。心理学的にいい方法なのかわかりませんが、なんとなく自分よりひどいシチュエーションに置かれている人や、もっと自分に降り掛かっていただろう悪いシチュエーションを想像すると、精神衛生上、落ち着きます（笑）

3つ目は、辛い気分になったら、これするぞってことを決めておくこと。
1つ目と少し矛盾するところもありますが、すぐに切り替えないといけない時に3つ目のアドバイスがお薦めです。例えば、1人で焼肉行って、銭湯行って、ビール飲んで、速攻家帰って寝るとか。大好きな漫画や映画があるなら、これをすぐ読んで見るとか。辛い時の自分処方箋を持つことをお薦めします。

おしまい。