#35_「結局勝つ…それがマドリー！」

こんばんわ！内藤司です。

「結局勝つ…それがマドリー！」

これは、今朝行われたUEFAチャンピオンズリーグ グループステージ グループF 第2節「レアル・マドリー vs ライプツィヒ」の1戦を受けて、サッカー情報サイト「GOAL Japan（Twitterアカウント）」が投稿したツイートの一言です。

マドリーのスキをつくライプツィヒの攻撃

この試合、ドイツの強豪ライプツィヒをホームのサンティアゴ・ベルナベウに迎えた昨季のUCL王者レアル・マドリーが「2-0」で白星を飾りました。
主力であるベンゼマ、ルーカス・バスケス、ミリトンを負傷で欠くマドリーは後方から一気にリズムを変えて前線に繋ぐライプツィヒに苦戦し、何度もフィニッシュまで持ち込まれるも、昨季のUCL優勝の立役者であるGKクルトワのセーブなどで、どうにか0-0で前半を終えます。

結局最後は勝利を手にするマドリー

前半苦戦したマドリーは後半も攻めあぐねる状況となるものの、80分から一気に空気が変わります。
前試合で52メートル独走弾とあるスーペルゴラッソを決めたバルベルデがヴィニシウスの横パスに反応し、ゴールを決めます！
ここから一気にマドリーペースの試合展開となり、91分には最近出場機会が少なくストレスが溜まっていたアセンシオがその鬱憤を晴らすかの如く、強力無比な左足一閃を炸裂させダメ押しのゴールを決めて、
結果的にマドリーがホームで2-0で勝利。

これで去年から続く「ベルナベウ劇場」は続き、この試合でも80分過ぎから試合を決めたマドリーは今季の公式戦全勝記録を8に伸ばしました！

「EL MADRID SIEMPRE VUELVE（マドリーはいつだって戻ってくる）」

この日のサンティアゴ・ベルナベウの南スタンド（マドリー側応援席）に掲げられた横断幕に
「EL MADRID SIEMPRE VUELVE（マドリーはいつだって戻ってくる）」
と言う言葉がありました。
これは、「マドリーはどんな時でも再び王者となり、ホーム・ベルナベウに戻ってくる」ということを意味し、まさにこの試合はそれを現実していくような試合となりました！

今後、レアル・マドリーのUCL連覇に向けた戦いに期待です！
では、また〜ヽ(=´▽`=)ﾉ